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冠婚葬祭文化論

一条真也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863061880
ISBN 10 : 4863061889
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「文化の防人」を自認する「冠婚葬祭文化振興財団」のトップによる画期的な文化論。日本人の生活に根ざしてきた「儀式」の本質とは何か。自らの経験と名著を読み解くことで組み立てた論考を、平易な文章で提唱する。

目次 : 第一部 冠婚葬祭論(「かたち」には「ちから」がある/ 「礼業」としての冠婚葬祭業/ 冠婚葬祭とは人生を肯定すること/ 「初宮祝」で氏神様に成長を祈る/ 「七五三」は霊魂安定の通過儀礼 ほか)/ 第二部 儀式論(なぜ儀式が必要なのか/ 「儀礼と儀式」/ 「日本人と儀式」そのルーツを探る/ 「家族にとって儀式とは何か」/ 「人間にとって儀式とは何か」/ 「葬式は永遠に不滅である」)

【著者紹介】
佐久間庸和 : 1963年、福岡県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。作家。一般財団法人冠婚葬祭文化振興財団理事長。(株)サンレー代表取締役社長。九州国際大学客員教授。上智大学グリーフケア研究所の客員教授を務め、グリーフケア資格認定制度を創設。一条真也のペンネームで作家活動にも情熱を注ぎ続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マヌタ

    儀式はこころを「かたち」にするものであることは納得。ただなにぶんポジショントーク的なので、もう少し現代の儀式否定派に寄り添うような揺れを感じたかった。あまりにも一方的で一面的。

  • 数之助

    業界関係者による概説書。

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