ローラ・チャイルズ

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レモン・ティーと危ない秘密の話 コージーブックス

ローラ・チャイルズ

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784562061457
ISBN 10 : 4562061456
Format
：
Books
Publisher
：
原書房
Release Date
：
November/2024
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
東野さやか, ローラ・チャイルズ ,  

Content Description

レモン畑で開かれたのどかで美しいお茶会。でも、デレインとナディーンの姉妹は口喧嘩ばかり。気を静めるためにひとりで一服していたナディーンは誰かの言い争う声を耳にし、つい盗み聞きしまった結果、悲劇を招いてしまい?

【著者紹介】
ローラ・チャイルズ : 広告代理店でライター兼プロデューサー、さらに自らが設立したマーケティング会社のＣＥＯ兼クリエイティブ・ディレクターを務めたのち、シナリオライターになる。その後ミステリ作家を目指し、２００１年に“お茶と探偵”シリーズ１巻『ダージリンは死を招く』でデビューし、人気を博す（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みにみに

    読了日：2024/11/17

    お茶と探偵シリーズ㉕春うららかな日にレモン畑で開催されるファッションショー。例によってケータリングを頼まれたティーショップの面々が巻き込まれた殺人事件の被害者は何とあの人！割と近しい人で衝撃ではあるけどいつかこうなるとどこかで思ってた。楽しいお茶会を開催しながら、あっちへこっちへ調査と言う名の引っ掻き回しが今回もいつの間にか犯人に揺さぶりをかける。警察には出来ないことだけど邪道だよなぁ、やっぱり。でも数々のお茶会は想像しただけで気分が上がる。こんなに毎回趣向を凝らしてくれるティーショップがあればいいのに。

  • きょん

    読了日：2025/08/20

    レモン畑の中でのお茶会とは素敵だけど、やっぱりそこで殺人事件発生。デレインの姉ナディーンも他人の恨みを買いまくってるキャラだから中々犯人が絞れないまま、真犯人が自滅するのもお約束。

  • malico

    読了日：2025/05/02

    この街には18歳未満が存在しないのか・・・

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