ローズマリー・マカーニー

Individuals/organizations Page

Books

私はどこで生きていけばいいの? 世界に生きる子どもたち

ローズマリー・マカーニー

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784890139903
ISBN 10 : 4890139907
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

だれにでも住む家が必要です。子どもたちには、安全で、幸せに暮らせて、家族と食事ができて、おもちゃで遊べて、なんの不安もなく眠りにつける場所が必要なのです。しかし、世界には、危険がせまって家を離れざるをえない人たちもいます。戦争や紛争のために、多くの子どもたちとその家族が、難民になりました。彼らの人生は、過酷で不安に満ちています。それでも、ときに笑い、遊び、友だちをつくります。どこかで、誰かが、自分たちを温かく迎えてくれるだろうという希望を胸にいだいて…。新たな家をさがしもとめ、前を向いて生きる子どもたちと家族の写真絵本。

【著者紹介】
ローズマリー・マカーニー : カナダの国連大使および国連のジュネーブ軍縮会議の常任理事。国際NGOプランの一員であるプラン・カナダの前代表。プランのグローバルキャンペーン「Because I am a girl(私は女の子だから)」を立ち上げたメンバーのひとりでもある。同キャンペーンは、性差別をなくして女の子の権利を守り、貧困から救うため、2007年から実施されている。国連の「国際ガールズ・デー(10月11日)」制定にも尽力した

西田佳子 : 翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    あっ!!!マララさん✨✨✨世界は難民だらけです!!!でもどうしても解消されないのは何故???日本は猛暑列島になったがまだ生きて行ける。先日ラジオ📻で、日本は今後、40度が普通に真夏日、45度が猛暑日になるという。世界的な気候変動の中、生きるのは必死です!!!

  • アクビちゃん@新潮部😻

    【図書館】写真絵本。戦争、紛争などで住む場所を追われ、歩いて砂漠などを移動する人々やむしろだけの家や階段裏で寝てる人々の写真は、汗臭さや埃っぽい感じはなく、全体的に綺麗な写真が多いです。そして、道端で横になっている少女2人の写真は印象に残ります。この子たちに比べたら、なんと日本は恵まれているのだろう!と、思う。食べる心配もなく、雨風しのげるだけで幸せって事に気付き、他の国の現状を知る事が出来るこの絵本は、素晴らしいと思う。けれども、ラストの1言は、うーむ… 移民を迎えられる心を育む絵本だったの?!

  • たまきら

    娘さんが久しぶりに。一人で何度も読み返していました。先日遊びに来たドイツ人友人夫妻がタイ出身の養女と遊びに来て、英語でいろいろ話していったこともあったのか、しばらくしてから「やっぱ英語って話せると便利だね」とポツリ。いろいろ考え始めているんだなあ。

  • たまきら

    守る親がいない。コミュニティがない。国がない。そんな過酷な環境にさらされている子どもたちが、たくさんいます。昨夜偶然シングルマザーの友人三人がうちにやってきて、うち一人が今深刻なストーカー被害にあっていることをようやく告白。ずっと黙っていた4歳の娘さんが「悪い男の人がいるんだよ。ママを助けないといけないの」と奇妙なぐらいはっきりと私たちに言って、事の重大性がわかりました。私たちのすぐそばにも、恐怖に生活をおびやかされている人たちがいる。今日はこれから弁護士相談です。

  • 魚京童!

    たぶんそんな場所ないのだ。誰かのせいでこうなったっていうことは可能だけど、意味ないよね。言ったから世界が変わるなら、そんな世界は御伽噺の中だけだ。だからといって自分から変わる努力をしたところで限界がある。みんなを幸せにすることはできるけど、資本主義はそういう世界じゃない。誰かが不満を貯めているから私は部屋でのほほんと読書できる。みんなで不幸せになる幸せもあるけど、たぶんみんなが許容できない。だって今までの生活を捨てることができないから。こうして訴えることもできるし、手助けだってできるけど、私はしない。なん

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items