ロム・インターナショナル

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外国人が見た幕末明治の仰天ニッポン(仮)

ロム・インターナショナル

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309229126
ISBN 10 : 4309229123
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan

Content Description

幕末・明治期に来日した外国人は日本をこんなふうに見ていた―。日本の自然、食べ物、街や村のようす、政治、人々の生活と国民性…。今から約150年前の外国人の目を通して見る、日本という国の意外な姿!

目次 : 第1章 美しい自然と街と村/ 第2章 社会の仕組みと制度/ 第3章 不思議な日常生活/ 第4章 礼儀正しく実直な人々/ 第5章 「別世界」の食べ物と装い/ 第6章 男と女と幸福な子ども/ 第7章 さまざまな職業と仕事ぶり

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • HMax

    10年前に読んだ「日本は外国人にどう見られていたか」の再編集本とは知らずに借りて読みました。驚く事実は少なかったけれど、まあまあ面白い。明治33年の梅田駅前の様子、人力車に乗るご婦人の姿よりも、駅の庇の下にずらっと並んでる自転車のような物の列が気にかかる。江戸名所図会にある正月明け二日の本屋の賑わいが、普段は貸本屋で借りてるけど、正月くらいは一冊買って帰ろうかという本好きの様子が楽しい。

  • アナクマ

    旧版タイトルどおり「どう見られていたか」の引用をテーマ別に整理したもの。日本素敵だったり恥ずべしだったり価値判断ぽい記述もあると思いきや、分析/文責は原著者だから気楽に読んでね、両論併記したし〈切り取りだ〉とか言わない約束でヨロシク!の構え。これを機に文化相対主義に興味をもっておこう。◉雑草と泥棒と食事量は少ない。銭湯と玩具が多くて、親切心と向学心、技術力は高い。そして畳に正座、和装と丁髷、混浴、遅れた医療には仰天。「牛肉を食べてビールを飲めば一人前になれると思っている馬鹿な鳥(オウム)」という風刺画。→

  • TI

    明治のころの生活などがわかる本は興味がありよく読むが世の本も基本的には当時の生活がわかる。5―6ページで1つの項目が終わるから読みやすい。

  • kk@inpact

    図書館で読了★★★☆☆

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