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傭兵 狼たちの戦場

ロブ・クロット

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562047420
ISBN 10 : 4562047429
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

男たちはさらなる刺激を求めて新たな戦場へと赴く…。傭兵として60カ国以上の国に渡ったハーヴァード大学出身の著者が、自らの体験をもとにその実像を描いた迫真の戦場ルポ。

【著者紹介】
ロブ・クロット : ペンシルヴェニア州マッキーン郡で育ち、セント・ボナヴェンチャー大学およびハーヴァード大学で教育を受けた。元アメリカ陸軍将校として、60カ国を超える国々に行き、10カ国の外国政府から軍事にかんする賞や勲章を授与されている。また、ビルマのカレン民族解放軍やスーダン人民解放軍といったゲリラ軍とともに戦地に行っている。『スモール・アームズ・レビュー』の軍事特派員であり、『ソルジャー・オヴ・フォーチュン』の海外特派員チーフや『ビハインド・ザ・ラインズ―ザ・ジャーナル・オヴ・USミリタリー・スペシャル・オペレーションズ』のコラムニスト兼海外特派員として名前が掲載されている

大槻敦子 : 慶應義塾大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チャゲシン

    自分達が一番だと思ってる米軍あがりのアメリカンマッチョな傭兵の手記。傭兵と言ってもピンキリだが、ごく一部のプロを除いて単なる人殺しのゴロツキでしかない事を思い知らせてくれる。正に狼ならぬ戦場の犬。とくにボスニアでの体験に多く頁がさかれているが、想像を絶するひどさに唖然としてしまう。それでも彼らが戦場に向かうのは何故なのか、、、クレイジー過ぎてわかりませんでした

  • toriarii

    twitter上での紹介が気になり購入。アメリカ陸軍退役軍人が傭兵として参加した、ユーゴ、アフリカの回顧録。記載内容はユーゴ、ボスニアに関するものが大半を占める、戦闘描写よりは、隊内や訓練に関する内容がメインのはずなのに、滅茶苦茶殺伐としている。当時のクロアチア勢力に参加した傭兵達のうさん臭さ、クロアチア軍内部の不正や組織の未熟、初期ソマリア介入時の裏事情など読んで損は無い内容になっている。翻訳も読みやすく、ユーゴ、ボスニア、ソマリアに関する初歩的な知識があれば、本書は面白く読むことができると思う。

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