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ISBN 10 : 4150503486
Content Description
2008年ノーベル賞を与えられた対称性の自発的破れとは一体何なのか。素粒子にはなぜ「香り」や「色」があるのか。素粒子物理学の謎めいた側面は、その歴史を知ればがぜん興味深くなる。アインシュタインからファインマン、南部、ワインバーグ、ゲルマンといった天才たちがどんな発想で難題を解決し、その理論を実験家が匠の技と駆引きとでいかに立証したか…物理学者の営みを詳細なインタビューで再構成する名著。(全2巻)。
目次 : 3 弱い力(承前)(統一への歩み/ 破れた対称性)/ 4 強い力(八道説/ 王様とクォーク)/ 5 大いなる統合(ヒドラ退治(その2)/ くるくる変わった中性カレントの発見 ほか)/ 6 統一(時間のはじまり/ 物理学の終焉)
【著者紹介】
ロバート・P・クリース : 1978年にコロンビア大学にて哲学博士号を取得。現在ストーニー・ブルック大学哲学教授。専攻は科学哲学史、芸術哲学、現代哲学
チャールズ・C・マン : 科学ジャーナリスト。アトランティック・マンスリー、ワイアード、サイエンス各誌の記者を務める
鎮目恭夫 : 1925年生。1947年東京大学理学部物理学科卒。評論家・翻訳家
林一 : 1933年生。1958年立教大学理学部物理学科卒。昭和薬科大学名誉教授
小原洋二 : 1942年生。1972年東京大学大学院理学系研究科物理学専門博士課程修了。2007年12月まで日本大学生物資源科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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roughfractus02
読了日:2018/02/25
Koike Katsuya
読了日:2014/10/13
まえぞう
読了日:2016/08/10
hechima1106
根雨一郎
読了日:2011/07/17
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