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ISBN 10 : 4150503478
Content Description
広大な実験施設で大量のエネルギーを投入し、加速した粒子同士をぶつけて壊す。何のために?それは万物の成り立ちの究極理論を実証するためだ。素粒子物理学と呼ばれ、数々のノーベル賞学者を輩出するこの学問は、20世紀初め、原子の構造の解明に頭を悩ませた学者が、波でも粒子でもある「量子」を発見したことから始まる…理論と実験の最先端でしのぎを削る天才たちの肉声で構成された、決定版20世紀物理学史。
目次 : 1 波と粒子(くり返す始めと終わり/ ボーアの登場/ ハイゼンベルクら若手の台頭 ほか)/ 2 粒子と場(ディラックと量子場の登場/ 無限大/ シフト ほか)/ 3 弱い力(対称性/ 弱い力)
【著者紹介】
ロバート・P・クリース : 1978年にコロンビア大学にて哲学博士号を取得。現在ストーニー・ブルック大学哲学教授。専攻は科学哲学史、芸術哲学、現代哲学
チャールズ・C・マン : 科学ジャーナリスト。アトランティック・マンスリー、ワイアード、サイエンス各誌の記者を務める
鎮目恭夫 : 1925年生。1947年東京大学理学部物理学科卒。評論家・翻訳家
林一 : 1933年生。1958年立教大学理学部物理学科卒。昭和薬科大学名誉教授
小原洋二 : 1942年生。1972年東京大学大学院理学系研究科物理学専門博士課程修了。2007年12月まで日本大学生物資源科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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roughfractus02
読了日:2018/02/24
hechima1106
guppi524
読了日:2010/01/18
YTY
読了日:2011/06/18
根雨一郎
読了日:2011/06/12
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