Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• Hideto-S@仮想書店 月舟書房

  読了日：2015/12/19

  ♪アイ・ラヴ・ユーいつまでも。アイ・ラヴ・ユーどんなときも♪ 親と子どもの絆を歌に託してやさしく描いた本。子育てに疲れていたり、思う通りにいかなかったり、気持ちが伝わらなくて悲しい思いをしても、何よりも大切な存在。子どもが大きくなって、母の背を追い越しても変わらない。愛することしかできない。その思いは次の世代にも受け継がれる。♪いつまでも、どんなときも♪ 1997年3月初版。アメリカで読み継がれている絵本だそうです。プレゼントにも良さそう。いせひでこさんが絵をつけた素晴らしい別バージョンもあります。

• トモコ

  読了日：2018/10/19

  何度読んでも涙が出ちゃう。 お母さんの愛と、それを受け継いで次に繋ぐ〜 両親に優しくしたくなるし、娘たちにも優しくしたくなる 出産祝いにこの本を贈るのもいいね！

• ぶんこ

  読了日：2017/10/25

  母の思いの強さに感動しています。大人になった子どもの家に行くというのは、多分気持ちの上なのでしょう。強い優しい思いを感じました。そんな母に抱きしめられて育った息子が、弱った母を抱きしめる。そして産まれた娘を抱きしめる。繋がっていく親の愛。素敵な絵本でした。

• どぶねずみ

  読了日：2017/11/04

  日本での初版は97年、アメリカで超ベストセラー絵本だという。親から子への愛情は、代々受け継がれていくもの。大人になってようやくそれに気付きき、自分が親から受けた愛情を同じように子どもに注いでいく。『10歳までに読んだ本』で紹介されていた絵本だが、自分が子どもの時に読んでいたら、どんな印象を受けただろうか？　良い話ではあるが、絵本ではあまり心が動かない。

• ここまま

  読了日：2015/01/19

  読み聞かせしようと練習し始めたら、後半泣けてしまってよめなくなってしまった。３回目でやっと頭を冷やして、臨みました。大人になった息子のもとをこっそり訪れて抱っこする段は、中学生には失笑を買うだろうな・・・と危惧しておりましたが、やはりクスクスと落ち着かない子が。でも少人数への読み聞かせだったので大丈夫でした。歌のメロディーはオリジナルで作曲して。わたし才能あるかも（？）親になって初めて強く心に響く絵本かもしれません。親の愛は偏執的でおろかなもの。でもそれで子供たちは強く育っていくのです。

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