ロデリック・ゴードン

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トンネル 2〔上〕

ロデリック・ゴードン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784777109692
ISBN 10 : 4777109690
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ウィルたちを乗せたトロッコ列車は、誰もが恐れる場所、ディープスへと向かった。同じ頃、1人の女性が隠れ家で地下世界から届く秘密の手紙を読んでいた。彼女こそウィルの産みの母親、サラ・ジェロームだった…。

【著者紹介】
ロデリック・ゴードン : ロンドン生まれ。大学卒業後は投資銀行に勤めるも2001年に解雇され、『トンネル』の執筆に取り掛かる。現在はコンサルタント業の傍ら執筆活動を続けている

ブライアン・ウィリアムズ : アフリカで幼少時代を過ごし、その後イギリスのリバプールへ移る。今は映画製作とインスタレーション作家として活躍している

堀江里美 : 1981年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業後、フェロー・アカデミーにて翻訳を学ぶ

田内志文 : 埼玉県出身。文筆家。大学卒業後にフリーライターとして活動した後、渡英。イースト・アングリア大学院にてMA in Literary Translationを修了。現在はスヌーカーの選手としても活動しており、JSAランキング4位。2005、2006年スヌーカー全日本選手権ベスト16。2006年スヌーカー・ジャパンオープン、ベスト8。2006年スヌーカー・チーム世界選手権、日本代表。2007年タイランド・プロサーキット参戦(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ペタル

    前作からの続きで間を置かずに読んだ。前作下巻からの引き込みが更に強化され、どんどん読めてしまった。しかも途中で登場するシュガートラップが恐ろしい!(後で判明)そして、その罠で起きた事件についてウィルとチェスターが交わす会話と心理描写が物凄く的確で彼らの心の動きが良く伝わってきた。ドレイクの言うように地下世界での「生」こそ本当に「生きる」ことかもしれない。ただ、スティックス達の動機が明かされてないのが消化不良だなぁ。だって、彼らは自分達の意思で地下へ来たわけではないの?

  • 菜摘

    前も後ろも分からなかった彼らに仲間ができ、父親と再会できる日が近いのでは、と期待しながら読み進めていました。この後の展開がどうなっていくのか楽しみです。

  • オリバー

    ドレイクとエリオットのスピンオフ読みたい、読みたくない?

  • ymg

    どうなる?

  • ほずみずほ

    (5)

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