ルドルフ・シュタイナー

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色彩の本質◎色彩の秘密

ルドルフ・シュタイナー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756500960
ISBN 10 : 475650096X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ゲーテ色彩論を発展させた、人智学の観点からのシュタイナー宇宙的色彩論を全訳。芸術家・美術愛好家だけでなく、自然の彩りを味わう人、生活空間における色彩の働きを知ろうとする人にも読んでほしい1冊。

【著者紹介】
ルドルフ・シュタイナー : 哲学博士。1861年旧オーストリア=ハンガリー帝国(現クロアチア)クラルイェベックに生まれる。1925年スイス・ドルナッハにて没す。ウィーン工科大学で、自然科学・数学・哲学を学ぶ。ゲーテ研究家・著述家・文芸雑誌編集者として、世期末のウィーン、ワイマール、ベルリンで活躍。二十世紀になると、このような一連の活動の成果を踏まえて「アントロポゾフィー(人智学)によって方向づけられた精神科学」へと足を踏みいれる。スイス・バーゼル市近郊ドルナッハにみずから設計したゲーテアヌムを建設し、普遍アントロポゾフィー(人智学)協会本部とした

西川隆範 : 1953年、京都市生まれ。シュタイナー幼稚園教員養成所(スイス)講師、シュタイナー・カレッジ(アメリカ)客員講師をへて、シュタイナーの翻訳および研究と、執筆活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鵜鷺乃鈴芽

    想像と違う内容でした。てっきり、着彩に関しての技法説明だと……。でも、不思議な小説のようで、面白かったです。ただ、独特の世界観で難解。

  • SAHARA

    なんとなくわかるところと、神秘的な話とかのまったくわからないところの2つがある。 赤と青と黃が基本。 線画になった時点で、色彩感覚は失われた。現実世界は、輪郭とかないし。漫画もそういう意味の芸術ではないのか。それとこれとは別か。 真の芸術家は精神世界とつながっているのは、なんとなくそんな気がするね。

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