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ハリウッド式映画制作の流儀

リンダ・シガー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845920013
ISBN 10 : 4845920018
Format
Books
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

脚本がスクリーンにかかるまでのコラボレーションの過程が1冊でわかる!…作品を輝かせる名匠たちの言葉から映画制作の知識と喜びを学ぼう。

目次 : 第1章 脚本家―ドゥ・ザ・「ライト」・シング/ 第2章 プロデューサー―長い年月を駆け続ける/ 第3章 監督―ビジョンを行動に移す/ 第4章 俳優―「見知らぬ人々の好意が頼り」/ 第5章 裏方―セットを支える人々/ 第6章 エディター―映像を見る目/ 第7章 作曲家―感情を解釈する/ 第8章 観客―最後のコラボレーター

【著者紹介】
リンダ・シーガー : ハリウッドで活躍するスクリプト・コンサルタント。映画脚本術や映画制作に関する9冊の著書を含め、全著作は15冊。その多くは改訂を重ねるロングセラーとなり、外国語の翻訳版も多数ある。これまでに2000本以上におよぶ脚本のコンサルティングをおこない、長編映画50本とテレビ作品35本が制作に至っている。また、世界30ヵ国以上で脚本術の講義やセミナーをおこなっている

シカ・マッケンジー : 翻訳家として演出術や演技術、ストーリー創作術を中心に、現在までに21冊の訳書を手がける。またバーバラ・ブレナン・ヒーリング・サイエンス認定プラクティショナーとして身体や感情、思考などのエネルギー意識への包括的なアプローチを用い、自己実現や表現活動のサポートも提供。映画制作やアニメーション声優の専門学校での指導も担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 鏡子

    脚本家・プロデューサー・監督・俳優・裏方・エディター・作曲家・観客の章ごとに分かれて、彼らがどのように映画制作に関わっているかを特定の映画の制作状況やインタビューを交えながら書いている。 体系的な方法論が書かれている指南書ではない。 どの章をより注意深く読んだかによって、自分自身が普段映画のどこをポイントにして見ているかが逆説的に分かる。 作曲家が脚本を読まない、という話がいちばんの「へえ〜」ポイントだった。

  • 一条 蓮

    監督や脚本家、俳優はもちろんのこと、サウンドディレクターやプロダクションデザイナー、プロデューサーなど映画製作に携わるあらゆる人のインタビューを載せ、その仕事内容と役割を描いた一冊。ロン・ハワードやビル・コンティといったハリウッドの超有名人たちのインタビューが載ってるのは貴重。これ一冊読めば、ハリウッド映画がどのように作られているのかかなり理解できると思う。

  • Kolon

    映画制作に関わる多くの人に直接取材し、映画制作に関わる全ての要素を簡潔にまとめた本である。 特に脚本家の部分には多くのページが触れており、映画における脚本の重要性がよく分かる。 また、俳優や特殊効果、映画音楽などに関わるクリエイター達が映画制作の現場で、どのように関わり何を考えどう行動しているかを知る上で本書は非常に有用である。

  • ともりぶ

    映画製作に関わる業界人の談話をまとめた本。脚本家、プロデューサー、監督、俳優、裏方、エディター、作曲家、観客の8章。裏方(メイク、衣装ほか)と作曲家の章が興味深かった。俳優の章に方言指導の項目があったけど、こればかりは字幕頼りの自分には伝わらないのがもどかしい。

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