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ISBN 10 : 4276217024
Content Description
目次 : ■巻頭カラー口絵 / ■No.01: ヴァイオリンに憑かれた男 その1 / ■No.02: ヴァイオリンに憑かれた男 その2 / ■No.03: ヴァイオリンに憑かれた男 その3 / ■No.04: ヴァイオリンに憑かれた男 その4 / ■No.05: コンサートマスターのプライドと自負心 / ■No.06: ザルツブルク音楽祭に思う / ≪Column≫ ライナー・キュッヒルとめぐる“音楽都市”ザルツブルク / ■No.07: 初めての日本、そして夫人との出会い / ■No.08: 日本をめぐり思う、ヨーロッパとの伝統の違い・その受け継ぎ方 / ■No.09: 日本を理解すること、日本の歌で「音楽する」ということ / ≪Column≫ ライナー・キュッヒルとめぐるウィーンの劇場 / ■No.10: キュッヒルと仲間たちがつくるアンサンブル / ■No.11: オペラ、シンフォニー、室内アンサンブルの違い / ■No.12: オーケストラによる真の音楽づくりとは / ■No.13: 音楽を演奏する歓びとは / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜2016年8月末、45年間務めたウィーン・フィルのコンサートマスターを / 退任するライナー・キュッヒルの魅力を1冊にまとめた退任記念本刊行! / 自身が語る生い立ち、学生時代、プライドと自負心、夫人との出会い、 / 指揮者について、『音楽の友』誌で2008年4月〜2010年3月の / 2年間に亘り連載し、大人気を博した「キュッヒルの音楽手帳」からの / 抜粋記事やウィーンやザルツブルクの街を案内する特集記事、本書 / 発行のため、楽友協会で新たに撮影した最新の写真などを収載。〜
【著者紹介】
ライナー・キュッヒル : 1950年オーストリア生まれ。1971年、異例の若さでウィーン・フィル、ウィーン国立歌劇場管のコンサートマスターに就任。73年にはキュッヒル・クヮルテット(ウィーン・ムジークフェライン・クヮルテット)、85年にはウィーン・リング・アンサンブルを結成。2001年には、ウィーン国立歌劇場の名誉会員に選ばれる。“ウィーン・フィルの顔”として45年間務めたコンサートマスターを、2016年8月に退任。奥様は、日本人の真知子夫人
野村三郎 : 1933年鹿児島生まれ。早稲田大学大学院博士課程単位取得。ウィーン大学、ウィーン国立音楽大学に留学。鹿児島短期大学教授、東邦音楽大学教授・理事、九州大学客員教授など歴任。現在ウィーン・メロス音楽研究所代表、早稲田大学エクステンションセンター講師。ウィーン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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trazom
読了日:2017/03/23
Hisatomi Maria Gratia Yuki
読了日:2018/05/29
葛
読了日:2022/10/03
takakomama
読了日:2016/12/08
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