メアリー・スチュアート

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誰も知らない昨日の嘘 論創海外ミステリ

メアリー・スチュアート

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784846024314
ISBN 10 : 4846024318
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

英国の美しい田舎に現れた女は八年前に失踪した遺産相続人なのか? 蔦の木だけが知る「誰も知らない昨日の?」とは? 謎めいた女の出現が〈ホワイトスカー牧場〉に波乱の渦を巻き起こす‥‥。M・スチュアートの長編第六作にして浪漫サスペンスの傑作を初邦訳!

【著者紹介】
メアリー・スチュアート : 1916年、英国、ダラム州生まれ。ダラム大学を卒業後、教職を経て、55年に“Madam,Will You Talk?”で作家デビュー。『銀の墓碑銘』(1960)が英国推理作家協会ゴールド・ダガー賞候補に、『踊る白馬の秘密』(65)がアメリカ探偵作家クラブエドガー賞長編賞に、それぞれノミネートされるなど、その作品は国内外で高く評価された。2014年死去

木村浩美訳 : 神奈川県生まれ。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 星落秋風五丈原

     旅行中のメアリーは、ホワイトスカー牧場の管理人コナー(コン)から、アナベルになりすまし、遺産を山分けする詐欺の片棒を担ぐよう求められる。祖父はアナベルが大のお気に入りで、アナベルとコナーが牧場を継いでくれることを望んでいたが、8年前アナベルが姿を消してしまった。作品中で言及されているが、メインテーマはイエスの説話にある「放蕩息子の帰還」だ。家族の問題に牧場を含む相続が絡み、陰謀が密かに進行する。読者は誰が真実を語っているのか、何が本当に起こっているのか確信できない。

  • TI

    失踪した遺産相続人の娘にそっくりの主人公が相続人になりすまして・・・と面白そう感じであったのに読んでいくと全然サスペンスではない。これは評価できない。

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