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ISBN 10 : 4801001394
Content Description
『ファニー・ゲーム』で物議を醸し、『愛、アムール』で新たな境地を拓いた鬼才ミヒャエル・ハネケ。カンヌ映画祭で栄誉あるパルム・ドールを2回にわたって受賞した、数少ない監督の一人であり、アウシュヴィッツ以降の芸術を追究しつづけるハネケの創作の秘密がわかる、貴重なインタビュー集。
【著者紹介】
ミヒャエル・ハネケ : 1942年生まれ。オーストリア出身の映画監督。舞台演出家からキャリアを始め、テレビ映画を経て、1989年に『セブンス・コンチネント』で劇場用映画デビュー。『ベニーズ・ビデオ』(1992年)、『ファニーゲーム』(1997年)の問題作で映画界に衝撃を与え続け、『ピアニスト』(2001年)ではカンヌ映画祭三冠に輝く。『白いリボン』(2009年)と『愛、アムール』(2012年)では、カンヌ映画祭パルム・ドール連続受賞を果たす
ミシェル・スィユタ : ストラスブール大学で長年教鞭をとるとともに、フランスの映画雑誌『ポジティフ』の批評家を務める。ハリウッド映画の表象分析や映画史を論じる
フィリップ・ルイエ : 映画史家・批評家。パリ第一大学で映画分析を講じる。『ポジティフ』誌の編集委員であり、テレビ(カナル・プラス)やラジオ(フランス・キュルチュール)でも映画番組を担当
福島勲 : 1970年、埼玉県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、北九州市立大学文学部准教授。専攻、フランス文学・思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2021/04/23 (金)
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踊る猫
読了日:2021/09/07
踊る猫
読了日:2018/10/09
たい
読了日:2018/04/15
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