ミヒャエル・エングラー

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ぼくのあいぼうはカモノハシ

ミヒャエル・エングラー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198651510
ISBN 10 : 4198651515
Format
Books
Release Date
August/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

道で出会ったカモノハシがオーストラリアに帰りたいって。どうすればいい? バス? 船? 飛行機? ほのぼのとした冒険物語!

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    児童書。中学年向き。ドイツで暮らしているルフスはサッカーの帰りにカモノハシを拾った。カモノハシのシドニーはピーナッツが大好物のしゃべるカモノハシだった。シドニーは動物園から逃げ出して、オーストラリアに帰りたい。ルフスは単身赴任でオーストラリアに行っているパパに会いたい。ルフスとシドニーはオーストラリアに行く計画をたてる。ところが、シドニーの計画はめちゃくちゃで木から降りられなくなったり、バス営業所に閉じ込められたりする。やっとのことで空港に着いたふたりは運に助けられ飛行機に密航する。▽行けるんだ(びっくり

  • chiaki

    2021年、中学年夏の課題図書。動物園から脱出してきたカモノハシのシドニーを、故郷オーストラリアに返してあげるため、内緒で計画を立て何度も実行しては失敗するルフス。無謀な計画の実行に普通ならママから怒られるはずだけど、ルフスはあまり怒られないどころか涙ぐんで同情されるその訳に読者はにまにまさせられます♡知恵あるふりするシドニーが、結果めちゃくちゃ頼りなくて笑える。絶対ありえないご都合主義な展開も愛嬌があってよろしいッ!中学年さんこれは是非楽しんで読んでほしいな〰♪

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    2021年課題図書。ルフスはドイツに住んでおり、オーストラリアに単身赴任しているお父さんに会いたくて淋しい思いをしていた。ある時偶然であった言葉を話せるカモノハシのシドニー。シドニーは故郷のオーストラリアに帰りたいと考えていた。そして二人はオーストラリアに行くために冒険の旅をすることに。子供達がこの本でどんな感想を書くのだろうか、読んでみたい。カモノハシは馴染みのない生き物。実際に見てみたい。

  • ふじ

    2021年課題図書(小学校中学年)。読メで辛口レビューを見て心配したけど、デコボココンビの突拍子もない逃避行、楽しかったです。尊大なカモノハシと、人のいい少年のやり取りがほのぼのしてて、ワンクール分の幼児向けアニメに丁度良いな〜なんて。でも今の子の流行りは刺激的かつダークな世界観だから、児童書はその辺釣り合わないのが悩みどころだよなーといつも思う。

  • わむう

    第67回青少年読書感想文コンクール課題図書・中学年の部。ドイツの小学生ルフスがバス停の植え込みで拾ったのは会話ができるカモノハシのシドニー。ピーナッツバターが好物でカモノハシを生物上最高の動物だと思っていて、少しずるくてわがまま。故郷のオーストラリアに帰りたいシドニーと、オーストラリアに単身赴任しているパパに会いたいルフスはバスやボートでオーストラリア行きを試みるが失敗。とうとう飛行機を使って行くことにしますが、うまくいくのでしょうか?

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