ミシェル・クエヴァス

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イマジナリーフレンドと

ミシェル・クエヴァス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092906204
ISBN 10 : 409290620X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かさお

    イマジナリーフレンドとは、子供が作る想像上のお友達。フレンドは居ると言う子供の為に食器も椅子もベッドも用意する両親。だから自分がイマジナリーと気つかず、みんなから無視されてる嫌われ者なんだと思い込むジャック。やがて自覚し、大好きな友達の為に奮闘、成長する姿が健気。短い章ごとにjunaidaさんのイラストがあるのも嬉しい。表紙カバーをはぐると、そっと手を差してるフレンドの影が描かれている仕掛けが素敵。小さな頃を思い出してしんみり。トトロもそうなんじゃない?と知人に言われて、そうかもな🤔と思った。

  • SHIN

    子供だけが見える「イマジナリーフレンド」(見えない友だち)だけの覆面座談会がある。そこは、傷を癒してくれるが、安らぐことはない。 当事者となったらと考えただけで切なくなる。

  • マツユキ

    junaidaさんの絵に惹かれ、読みたいと思っていました。 イマジナリーフレンド、想像上の友達をテーマにしたと聞いていましたが…。 想像以上で面白かったです。そういうシステムなのか…。ジャック・パピエの成長であり、同時に子供たちの成長を見守る、意外と壮大な、温かなお話でした。

  • クサナギ 「読んでる本」=「バイブル本」

    自分が妹(だと思っていた)フラーの想像上の友達“イマジナリーフレンド”だと知ったジャックは自分探しの旅に出る。イマジナリーフレンドは好きなテーマ。どれだけの子が“自分の物語”として読めるのだろうか。

  • 小梅さん。

    フラーのイマジナリーフレンド=空想上の友達ジャック。 誰にも相手にしてもらえず、嫌われ者だと思っていたジャックが、自分の正体を知ってからの奮闘。 空想から自由になろうとしたのに、ままならない。 ジャックのぼやきも、出会う子供たちもユーモラスで、ちょっと笑ってしまう。 正直言うと、想像とは違ったタイプの話だったのだけど、最後、ああいうふうでよかったと思う。

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