Product Details
ISBN 10 : 4863134193
Content Description
どの恐竜に羽毛があり、どのような色をしていたのか?どのような爬虫類や昆虫がいたのか?哺乳類のしたたかな生態とは?近年の発見にもとづく古生物の生態を、最新の視点で再現する。精細なCGで見る、古生代と中生代。
目次 : 第1章 爬虫類、両生類、巨大節足動物恐竜以前のモンスターたち/ 第2章 最初の恐竜/ 第3章 哺乳類の新たな姿/ 第4章 恐竜の“ポンペイ”/ 第5章 羽毛恐竜の世界/ 第6章 羽毛の色の解明/ 第7章 恐竜を知るための新しい視点
【著者紹介】
マリー・ステルブ : フランス、リヨン高等師範学校で古生物学と過去の環境の復元を学ぶ。いくつかの基礎研究に携わったのち、科学ジャーナリストに転身。本書の元になった独仏共同出資のテレビ局ARTEのドキュメンタリー・シリーズ「生命進化の謎」制作に参加
ジャン=セバスティアン・ステイエ : フランス国立科学研究センター(CNRS)に所属する古生物学者。パリの国立自然史博物館付き。恐竜時代以前の古生物の研究を専門とし、世界中を回って化石を探している。その業績による受賞多数(国立地質協会のポール・サングニア賞、フランス地質学会のファン・シュトラーレン賞)。一般向けの生物学関連の入門書も多数執筆している。現在、人類学者のイブ・コパンとともにフランス、アリエ県の公園博物館科学委員会の議長を務める
ベルトラン・ロワイエ : 科学、環境保護、動物の分野で75本を超える映画を製作および監督し、その作品のいくつかは国際フェスティバルでも受賞している。シナリオの独創性、ハイクオリティな映像、新しい映画撮影および編集技術の導入に重点を置いた作風を特徴とする
エマ・ボー : 2005年から人間と動物と環境の関係を探るドキュメンタリーの脚本を執筆し、監督もこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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鱒子
読了日:2018/09/15
たまきら
読了日:2019/10/04
鯖
読了日:2019/04/03
トムトム
読了日:2019/10/31
のれん
読了日:2019/08/10
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