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ニュートンとコーヒータイム コーヒータイム人物伝

マイケル・ホワイト

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883034697
ISBN 10 : 4883034690
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

万有引力の法則、運動の法則、微積分法、光学理論…、現代科学の基礎を次々発見した、自他ともみとめる天才アイザック・ニュートン。「気むずかし屋でオカルト好きの錬金術師」というなぞめいたイメージもつきまとう彼の実像に、架空のインタビュアーがせまります。

目次 : アイザック・ニュートン(1642‐1727)小伝/ ニュートンとコーヒータイム(幼少期の心の傷/ ひらめき/ 手ほどき/ 激しい争い/ 信仰の変化/ るつぼのなかに見た光/ 古代の秘密/ 引力と運動/ 光の性質について/ 優れた望遠鏡/ 新たなスタート/ ロンドンでの生活/ 王立協会/ 素晴らしき遺産)

【著者紹介】
マイケル ホワイト : ジャーナリスト、講師、プロの音楽家を経て、現在作家として30冊以上の本を執筆。『Isaac Newton:The Last Sorcerer』ではアメリカでブックマン賞を受賞。シドニー在住

大森充香 : 翻訳家。主な訳書に『ダーウィンと進化論―その生涯と思想をたどる』(平成21年度厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財認定図書)、『ガリレオと地動説―近代科学のとびらをひらいた偉大な科学者』(平成22年度厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉材認定図書)(ともに丸善出版)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えみ

    ニュートンとコーヒー楽しんできた!まったりカフェで全然まったりじゃないスパイス効いたニュートンという超優秀で超変人、そして超謎だらけの人生を包み隠さず曝け出すように語っていただいた。まさかこんな形でニュートンを独占できるなんて…レアすぎる。ありがとう、コーヒータイム。思った以上に人嫌いの錬金術師で秘密主義の偏屈学者だった。やはり発見する人というのは、人とは違う視点で物事を見ることができて、人とは違う思想を持っている。対話形式の人物伝が「ニュートン=りんごが落ちる=引力の法則」の薄弱知識を補強してくれた。

  • せっちゃんさん

    月1冊理系の本を読む25年7月。丁度『彗星を追うヴァンパイア』でニュートンが登場したので手に取る。フックとの軋轢、引退後の政治的立ち回り、リンゴは落ちたのか…。そこら辺の物理学史がインタビュー形式で語られる。これを読めば、ニュートンが本当の天才だったこと、そして究極の難癖オジさんだったこと、それでもやっぱり天才だったかとが良く分かる。やっぱ実験=現場て大事。ニュートンは実験好き。そこが一番他の学者とは違ってた。なかなか面白い1冊。

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