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笑いと嘲り ユ-モアのダ-クサイド

マイケル・ビリッグ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784788512405
ISBN 10 : 4788512408
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

笑いがもつ残酷な側面とは。笑い・ユーモアは、無条件によいものという常識を覆し、無視されてきたものの中に人間性の真実を見抜く。ユーモアの残酷なダークサイドを論じ、ポジティブ神話を解体する1冊。

【著者紹介】
マイケル・ビリッグ : イギリス、ブリストル大学博士課程修了。1985年よりラフバラ大学社会科学部教授。実験社会心理学者としてキャリアを始め、現在は、批判的社会心理学の発展に尽力している。また、イデオロギー、ナショナリズム、精神分析学、ユーモアの研究にも精力的に取り組み、社会心理学の枠を越えて学際的に活躍している。多数の学術論文や著作以外に、ユダヤ人とロック・ミュージックの関わりの歴史を描いたRock’n Roll Jewsも著している

鈴木聡志 : 1961年秋田県生まれ。筑波大学大学院博士課程心理学研究科を中退し、豊田短期大学講師、松蔭女子短期大学助教授を経て、現在、東京農業大学教職・学術情報課程准教授。専門は、教育相談、心理学史、ディスコース分析。大正期から昭和初期にかけての教育相談の理論、および色覚異常の社会史が現在の研究テーマである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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