Product Details
ISBN 10 : 4327401609
Content Description
ラネカー、ゴールドバーグ、ギヴォン、クロフトをはじめとする認知・機能言語学の代表的なアプローチを概観する10篇を集めた論文集。各論文の冒頭に日本語版オリジナルの解題を付す。言語学関係者必読。
【著者紹介】
マイケル・トマセロ : 主に幼児を対象とする発達心理学、異なる動物種の比較をする比較心理学、そして言語習得を切り口とした言語理論と、きわめて広い分野で活躍をみせる。1980年にジョージア大学で博士学位(実験心理学)取得。同大学で長らく研究にたずさわり、1998年以降はドイツに拠点を移してライプツィヒに新設されたマックス・プランク進化人類学研究所の発達・比較心理学部門ディレクターとして現在に至っている。ドイツではライプツィヒ動物園との協力のもと、ヴォルフガンク・ケーラー霊長類研究センターのディレクターもつとめる
大堀壽夫 : 東京都出身。カリフォルニア大学バークレー校大学院博士課程修了(Ph.D.1992)。現在東京大学大学院総合文化研究科准教授
秋田喜美 : 愛知県出身。神戸大学大学院博士課程修了。博士(学術、2009)。現在日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)
古賀裕章 : 愛知県出身。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術、2010)。現在慶應義塾大学専任講師
山泉実 : 東京都出身。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術、2010)。現在東京外国語大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

