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いつかは訪れたい 美しき世界の寺院・神殿

マイケル・ケリガン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863135178
ISBN 10 : 4863135173
Format
Books
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

長くその地で祈りの場として磨き上げられてきた場所は、美しい建物とともに、心が震えるような神聖な空気をまとっている。故郷を後にし、世界に踏み出した移民たちが、苦労の末に新しい祈りの場を建てることもある。長い伝統をもつ人類の遺産としての聖地から、近年の越境していく新しい宗教建築まで、今こそ見るべき、美しい世界の寺院と神殿100カ所を紹介。

目次 : ヨーロッパ/ アフリカ・中東/ アジア/ 南北アメリカ/ 巻末資料 世界の寺院・神殿マップ

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    私は、無神論者ですが、海外の街の代表的な宗教施設をなるべく訪れるようにしています。コロナ禍で海外に行けるのはまだ先ですが、旅情をそそられます💒⛪ https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/22/031400009/

  • アキ

    世界の寺院・神殿が100か所紹介されている。英語のtempleはラテン語のtemplumが由来。そもそも宗教儀式のために他から切り離された空間や地面のこと。古代ローマ人が同様に区切った概念が時間で、ラテン語のtempusは時を表す。はじめに誰がこの土地に神殿を建て、寺院を作ったのだろう。聖なる場所に特有な時間が流れる空間の数々。ヨーロッパ各地のシナゴーグ、古代ギリシャの神殿、アジアでイラン・拝火神殿、中国・塔雲山の道観、北南米のメキシコ・カラクルム、エジプト・アブシンベル神殿など、いずれの場所も興味深い。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    美し過ぎた。シナゴーグ、荘厳で華麗。タイやカンボジア、インドネシアの寺院も大変美しい。でも保存状態で言えばアメリカが良いと思った。きちんと手入れされている。そして言うまでもなく日本のお寺は本当に美しくスッキリとしている。templeはラテン語のtemplum テンプルム から来ているらしい。ラテン語放置してるからやらないと!世界旅行したいなぁ〜🎵

  • シルク

    うつくすい。。。(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠) 世界の神殿あちこちを、素晴らしい写真で紹介した本。解説が端的で、ごちゃごちゃ言ってないのも良き。もちろん、写してる対象が、まず圧巻なわけだが、この写真集の写真を担当したひとの腕も凄いよ。表紙になってるこの写真なんて、どうよ! という…。日本からは、南禅寺、厳島神社等が出ている。厳島神社の、うねるような木目の床の、神さびた感がすごい。なにかエネルギーが立ち昇って、ゆらめいているみたい。ユダヤ教の神殿が多めなのは、何か編集陣の意図があるのかな。書いてなかったけんど。

  • P太郎 ̄(=∵=) ̄

    古今東西の寺院、神殿の素晴らしい写真集🏛️ユダヤのシナゴーグが多く、異国で宗教を守るために、信じる心が脅威に思われないように、心を砕いた歴史が偲ばれる🕍複雑で美しいレリーフ、優しく清らかな光の取り入れ方、祈りが形になるとこんな荘厳な建物になる事に感銘を受けます。

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