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暗号クラブ1

ペニー・ワーナー

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040664309
ISBN 10 : 4040664302
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

火事で焼けたガイコツじいさんの屋敷の窓わくには、4つの記号がのこされていた。じいさんは意識不明。そして現れた、あやしげな二人組。暗号クラブの4人は、ひそかに活動を開始する。暗号がしめすのは、財宝のありか?それとも―。体験型なぞ解き冒険ミステリー・シリーズ第1巻。

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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本書を読んだ結果、子供がすっかり暗号には...

投稿日:2021/04/25 (日)

本書を読んだ結果、子供がすっかり暗号にはまり、最近では独自の暗号ノートを作り、親に自分で作った暗号の解読をせまってきます。

forest さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • absinthe

    いろいろな暗号があるけれど、結局は換字暗号ばかりなので、パズルとしてはそれほど面白くない。パズルを解きながら、事件の謎に迫るのだけれども。子供には面白いのかな。娘はこのシリーズ大好きだった。試しにパパも読んでみたのだけれども・・・。まぁ面白かったかな。しばらく続きを読んでみよう。

  • なつきネコ@吠えてます

    子供の頃に秘密基地を作ったワクワクを思い出す。これがアメリカの作品だけあって複雑な家庭環境の設定が自然。スタッド先生のお手生ベストを書くセンスが微笑ましい。コーディのキャラが適度に良くい子で大人の常識に配慮されているのが上手い。逆に話は子供の世界内で回っているのはいい。頼りなるルーク、おしゃれなエム・イーとキャラは良い。読み終わる頃にはガイコツじいさんが良い人すぎ。マスコットはカボちゃんではなくガイコツじいさんかもしれない。暗号解くには頭が固く上手く行いかない。読み続けていくと暗号も解けるようになるかな。

  • 杏子

    暗号を解くのがメインになるのかな?ストーリーはそれほどでもない。暗号の解読は正直めんどくさくて、すぐに答えを見ていました。子どもたちはこういうのが好きなのかな?選書の参考に1巻だけ読んでみました。

  • こゆ

    小4、一人読み。ハマっていた同著者の「ふたご探偵」シリーズを読み切ったので別シリーズに突入。ちょうどハガレンでモールス信号を覚えたところだったのでタイムリー。

  • もえたく

    児童向けの海外冒険ミステリー。主人公の女の子ダコタは両親は離婚していたり、友達の男の子ルークはハリケーンで両親を亡くしていたりとアメリカっぽい設定。手話、点字、モールス信号まで使った暗号に大人はお腹いっぱい感もありますが、小学生にはこの謎解き体験は面白いのではと思いました。

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