ベルンハルト・マイヤー

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ケルト事典

ベルンハルト・マイヤー

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422230047
ISBN 10 : 4422230042
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ドイツのケルト学者が全成果をまとめた、ケルトに関わる主要な事項を網羅し、正確かつ簡潔な説明を付した、初のケルト〈プロパー〉事典。ケルトの遺産を展示するミュージアム、古今の基本的な参考文献も網羅収載。

【著者紹介】
ベルンハルト・マイヤー : 1963年ドイツ、バーデン地方オーバーキルヒOberkirch生まれ。フライブルクと、アバラストゥイス(ウェールズ)と、ボンの大学で、比較宗教学、ケルト学、比較言語学とセム学を専攻。1989年の学位取得とロンドンのオリエント・アフリカ研究所における1年間の研究後、ボンの学術アカデミー教父神学委員会に従事。同時にドイツ学術振興会の大学教授資格取得志願者奨学金によるケルト宗教史の新しい叙述に取り組む

鶴岡真弓 : 1952年生。早稲田大学大学院修士課程修了。ダブリン大学トリニティ・コレッジ留学。現在、立命館大学文学部教授。西洋美術史・ヨーロッパ文化史・ケルト芸術・表象研究専攻

平島直一郎 : 1958年生。早稲田大学卒。フライブルク大学留学。哲学・歴史学・ケルト学専攻。アイルランド国立大学ゴールウェイ・コレッジ留学。初期アイルランド文学研究者、翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • マウリツィウス

    【ケルト事典】シェイクスピア以降古典主義文明の礎とされたシンボルサイクルをジョイス支配に渡さなかった世界論統治、ホルヘ・ルイス・ボルヘス、フランツ・カフカ、及び『フィネガンズ・ウェイク』のケルズ写本出典性が確かめられる。『バベルの図書館』/ケルズ写本保存館による比較論考もまた同時成立可能、古典主義文明史を支配権に置いた国立図書館存在性を予測するならばジョイス/カフカ/ボルヘスの統治論は文学史上における概念に留まらない。十分な融和は可能なのかもしれません。シェイクスピアにおける統治を打破った「三者」と呼称。

  • ふぎ

    定番中の定番。これがあれば基本はおk

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