Pride & Prejudice

映画公開20周年、原作者生誕250周年記念
時代を超えて愛され続ける心に残る美しく魅力的なOSTの再発売［LP］

《VA〜映画『プライドと偏見』オリジナル・サウンドトラック》

●2005年公開の映画『プライドと偏見』のオリジナル・サウンドトラックのLP盤が、映画公開20周年と原作『高慢と偏見』の作者ジェイン・オースティンの生誕250周年を記念して再発売されます。音楽を手がけたのはイタリア出身のダリオ・マリアネッリ。ベートーヴェンの初期のピアノ・ソナタが“基準点”となり、“出発点”となったオリジナル・スコアには、18世紀後半のイングランドに合う仕掛けが見られます。演奏はフランスの実力派ピアニスト、ジャン=イヴ・ティボーデとベンジャミン・ウォルフィッシュが指揮するイギリス室内管弦楽団。今なお愛され続けている、心に残る美しく魅力的なサウンドトラックです。
●世界中のあらゆる世代に支持されたこの映画の監督はジョー・ライト。出演はキーラ・ナイトレイ、マシュー・マクファディン、ジュディ・デンチ、ドナルド・サザーランド、ブレンダ・ブレッシン、ロザムンド・パイク、そしてこの映画でデビューしたキャリー・マリガンなど。摂政時代のイギリスを舞台に、強情なエリザベス・ベネットが近寄りがたく傲慢なダーシー氏に出会い、二人がそれぞれの“高慢と偏見”を乗り越えて愛を見つけるというストーリーです。アカデミー賞で作曲賞を含む４部門にノミネートされました。

【演奏】ジャン=イヴ・ティボーデ（ピアノ）（Side A: 1, 2, 4, 5, 7-10, Side B: 1, 2, 4, 5, 7）、ベンジャミン・ウォルフィッシュ（指揮）イギリス室内管弦楽団（Side A: 3, 6, Side B: 3, 6） 【録音】2005年、イギリス（Side A: 1, 2, 4, 5, 7-10, Side B: 1, 2, 4, 5, 7）、2005年３月、ロンドン（Side A: 3, 6, Side B: 3, 6）

（メーカーインフォメーションより）