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ぶち壊し屋 下 トランプがいたホワイトハウス 2017-2021

ピーター・ベイカー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784560091289
ISBN 10 : 4560091285
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

トランプ政権の4年間がいかに混沌としていたか――歴代大統領を取材し続けてきたジャーナリストが冷徹な筆致で描いた衝撃作。

【著者紹介】
ピーター・ベイカー : 『ニューヨーク・タイムズ』のホワイトハウス主任担当記者。MSNBCの政治アナリストを務めると同時に、PBSの「ワシントン・ウィーク」にパネリストとして定期的に出演している。『ワシントン・ポスト』での20年に及ぶキャリアを含め、これまでにビル・クリントン、ジョージ・W・ブッシュ、バラク・オバマ、ドナルド・トランプ、ジョー・バイデンの5人の大統領を取材

スーザン・グラッサー : 『ニューヨーカー』誌のスタッフライターで、同誌のコラム「ワシントンからの手紙」を担当。CNNの国際問題アナリストも務める。10年に及ぶ『ワシントン・ポスト』在職中にビル・クリントンの弾劾報道を指揮したほか、モスクワ支局長を務め、イラク戦争、アフガニスタン戦争を取材。その後、「ポリティコ」「フォーリン・ポリシー」など、主要ニュースメディアの編集長を歴任

伊藤真 : ノンフィクションを中心に翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 紙狸

    第1期トランプ政権を描くこのノンフィクションの下巻は、新型コロナウイルスへの対応がかなりのウエイトを占める。トランプ大統領は専門家とカメラの前に立った記者会見で、消毒薬を体内に注射したらどうか、と思いつきを語った。個人的にこの発言はよく覚えている。何という非科学的なことを言うのかとあきれた。トランプの発言には、根拠を欠き、混乱を招くものが多い。この本はその集大成とも言える。それだけに原著が出版された後の大統領選(2024年)で、トランプが大統領に返り咲いたという事実は重い。米国有権者の選択だった。

  • yoyogi kazuo

    分厚いわりに内容は薄い。批判するのはいいが、トランプという男が大統領に選出されたことの歴史的意味を自覚できていない典型的なリベラル記者によるゴシップ本スレスレの書物。

  • TAMON BOLIVAR

    トランプ政権の内幕を記した本。 アメリカ民主主義への脅威が、プーチンでも習近平でも金正恩でもなく、トランプ自身であったということの重みを改めて認識しなければ、トランプ2.0に対応することはできないだろう。

  • takao

    ふむ

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