ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

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実践的和声学習の手引

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784276103054
ISBN 10 : 4276103053
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

(幼稚園・保育園の)児童の実態(発達段階)に合わせたレベル設定と、ベイビー(スモール)ステップを意識した指導手順により、本書に沿って指導するだけで、鍵盤ハーモニカの基礎・基本〜音楽表現までを無理なく身に付けることができる。収録曲は全て著者のオリジナル作品およびオリジナル編曲となっており、子どもたちが演奏しやすいだけでなく、鍵盤ハーモニカの魅力を余すことなく楽しめる。全曲お手本演奏と伴奏音源が付いているので(QRコード)、マイナスワン教材としての活用が可能。楽譜が読めない、ピアノが弾けない先生でも子どもたちと楽しみながら、演奏に必要なテクニックや表現力を身に付けることができる。

【著者紹介】
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー : 1840‐93。帝政ロシアの作曲家、教育者、指揮者。1866年にペテルブルク音楽院を一期生として卒業し、同年から1878年までモスクワ音楽院で教職に就く。その後作曲家として名を挙げた彼の音楽はロシアの聴衆に愛され、時の皇帝アレクサンドル3世からも称賛を得た。1891年のカーネギー・ホールこけら落とし公演に招待され、ブラームス、サン=サーンスとともに「存命の偉大な作曲家」として評価されたほか、ケンブリッジ大学の名誉博士号を授与されるなど、晩年のその名声はロシア国内に留まらなかった。交響曲第6番の初演から9日後の露暦1893年10月25日(西暦11月6日)、コレラにより急死

山本明尚 : 1991年、東京生まれの音楽学者。専門領域は19世紀後半〜20世紀初頭のロシア芸術音楽。現在特に関心を寄せているのは、1910〜20年代のロシア・ソ連のモダニズムの潮流と大衆への音楽教化運動、ロシアにおける音楽的トピックの運用。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。在学中に安宅賞、卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。同大学院音楽研究科修士課程修了、大学院アカンサス賞を受賞。また、2016年にはモスクワ音楽院ロシア音楽史学科研究実習を修了。現在、東京藝術大学大学院音楽研究科博士課程およびロシア国立芸術学研究所音楽史専攻に在籍

森垣桂一 : 東京藝術大学作曲家卒業。池内友次郎、矢代秋雄、三善晃、尾高惇忠各氏に師事。1975年よりパリ国立高等音楽院で音楽理論を学ぶ。和声法をアンリ・シャラン、ジャン・クロード・レノー、対位法をジャン・クロード・アンリー各氏に師事。第42回日本音楽コンクール作曲部門第1位受賞。平成11年度文化庁芸術祭優秀賞受賞。1998年サンクトペテルブルク音楽院オペラ・シンフォニー指揮科卒業。国立音楽大学及び大学院教授、東京学芸大学特任教授、東京藝術大学、桐朋学園大学、東京音楽大学各講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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