パトリック・ファース

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古代ロ-マの食卓

パトリック・ファース

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784887217355
ISBN 10 : 4887217358
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

途方もない食文化の世界への招待状。多種多様な食材、香味料やハーブと調理法、宗教儀礼や接客模様…。古代の文献や資料を広範に漁り、具体的に古代ローマ人の食習慣を解説。華やかな饗宴の喧騒が伝わってくる1冊。

【著者紹介】
パトリック・ファース : 国際的に著名な食物史研究家でありシェフ。古代ローマの料理法について、世界各地で講演をし、新聞などへの寄稿も数多く、またテレビで古代の料理の復元を試みてもいる

目羅公和 : 1947年に生まれる。東京教育大学大学院博士課程英文学専攻中退。日本大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takao

    ふむ

  • まり

    当時のある日の饗宴の料理名が書いてあり、読んでるだけで楽しい。 大量に口にし、それを吐き出すために羽などで喉を突くということは、古代ローマ帝国の文化についての本に必ずと言って良いほど記載されているけれど、この本ではその史実はないとあって驚いた。(昔に読んだので、ちゃんと確認したほうが良い。)

  • ビタミン

    ★★★☆☆

  • butapenn

    著名な食物史研究家の記した、古代ローマ人の食卓模様。前半は「卵に始まり林檎に終わる」と言われる正餐のメニュー、食事のマナー、ワインや香辛料について。食器やテーブルなども図入りで紹介されて、興味深い。後半は膨大なレシピ集。

  • Kazuyuki Koishikawa

    やはり食器類とかも使われ方分かった方が博物館で見てて蘊蓄が分かって面白くなる。 料理も作ってみたいが、うまくはないだろうな。

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