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ゴッホ 燃え上がる色彩

パスカル・ボナフー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422210537
ISBN 10 : 442221053X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1990
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 吉田あや

    「僕は聖書を全部空で覚えてしまいたい。その言葉の光の中で、人生を見つめたいのだ」根底には限りない優しさと情熱をもちながらも、その熱情の激しさ、生来の異常なまでの集中力と執着、思い込みから感情を爆発させ、自らを幾度も窮地に追い込み、その身を削るように生きたゴッホ。表面をなどるだけでは理解できない心情にぴたりと寄り添い、生涯支え続けた弟のテオ。深い愛情と運命とも云える二人の結びつきを、書簡などの資料とともに簡潔に纏めてくれている本書はゴッホ入門に最適の1冊。(⇒)

  • けいご

    ゴッホの生涯をもう一度まとめて読みたくて手に取った1冊★終盤の「目撃者たちの証言」と言うページには他の本ではお目にかかれないゴッホが亡くなった後の証言やゴッホの生きた場所の白黒写真が掲載されているので非常に興味深かかったです★ゴッホを全体としてザッと目を通したい方にはオススメ★

  • 蛇の婿

    ゴッホという画家については、この本を読むまでは実は「ひまわり」を好んでモチーフに使った画家、ぐらいにしか思ってなかったのですね。…いやはや、ここまで劇的な人生を送った方だったとは知りませんでした…2013年の夏はなんだかやたら暑く、それゆえ、ふと「ひまわり」好きの画家の本を読んでみたく思ってこの本を手に取った訳ですが、…正解でしたね。ゴッホ研究とか興味ある方は入門書としてはこの本は最適なんではないかと思われます。DVDの『ゴッホ』も観たくなりますねw

  • ni445

    ゴッホのことをちゃんと知りたくて、絵がたくさん載ってるこれを選んでみた。パリ以降のことはなんとなく知ってたけど、その前からこんなに屈折していたとは。あれだけのものを描こうとすると、こうなってしまうのか。ゴッホの絵は好きだし、描いてほしいけど、つらすぎる。

  • yosi

    激情家であったからこそ、彼にしか描けないような作品が生まれたのだと思った。

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