ブレア政権の公検査レジーム

ブレア政権下で英国政府が実施した地方自治体外部検査体制。その変遷をインタビュー結果に基づいて実証分析。調査研究報告書として出版された2冊の原著を日本語翻訳して1冊に取りまとめた。

【著者紹介】
ハワード・デイビス : ウォーリック・ビジネス・スクール地方自治研究センター長（執筆時）

ジェイムズ・ダウン : カーディフ・ビジネス・スクール教授（現職）。ウェールズ公共政策センター研究部長（現職）

スティーブ・マーティン : カーディフ・ビジネス・スクール教授（現職）。ウェールズ公共政策センター長（現職）

石原俊彦 : 関西学院大学大学院経営戦略研究科教授。関西学院大学価値共創研究センター長。博士（商学）関西学院大学。西宮市代表監査委員。長野県行政機構審議会会長。公認会計士。英国勅許公共財務会計士（ＦＣＰＦＡ）。英国エジンバラ大学名誉教授（Ｈｏｎｏｒａｒｙ　Ｐｒｏｆｅｓｓｏｒ）。英国ケント大学名誉教授（Ｈｏｎｏｒａｒｙ　Ｐｒｏｆｅｓｓｏｒ）。英国勅許公共財務会計協会（ＣＩＰＦＡ）本部理事

新家多恵子 : 関西学院大学大学院研究員。経営管理修士（専門職）関西学院大学

関下弘樹 : 福山大学経済学部准教授。関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科非常勤講師。博士（先端マネジメント）関西学院大学。英国勅許公共財務会計士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）