Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• きょん

  読了日：2017/02/24

  せっかく木天蓼印と猫又との因果を巡る世界観を構築されているのに、それらが後半ちょっと出てくるだけというのはなんだか勿体ない。自分だけの相手と自分のありのままを受け入れてくれる相手を求めていた双方の欲求が合致した相手ということで、この世界観の陽のCpとすると、途中出てきた猫又使いとクロの話は陰の話としてまた違った魅力がありそう。

• しましまこ

  読了日：2017/02/20

  もふ買い。イケメン広告マン×猫耳しっぽに悩むイラストレーター。彼の前で猫耳しっぽが出ちゃうのは...なんと驚きの理由！ラブよりソッチをもっと詳しくー！となっちゃったよ。

• うにすけ

  読了日：2017/02/18

  ミミだわ〜と挑戦。予想と違う展開でへー…と思いつつ読了。好きな設定だけども、萌えなかったのは何でだろう…

• anko

  読了日：2017/03/08

  左手に木天蓼印のある広告マンと猫耳持ちの引きこもりイラストレーター。満たされない思いを抱き育った香椎が愛玩物として手に入れようと小鹿に近づいたけれど、寂しさを抱えながらも健気に生きる純粋な小鹿に惹かれ愛してしまう。獣化させてしまうのではと恐れて離れてしまうけれど離れてダメージを受けたのは香椎の方で…。小鹿の『話したい対等でいたいうまくいかない時も何度でも繰り返したい』って言葉に恋愛ってそういうことだよなと納得。2人でいる時間を大切に愛し合って生きていくんでしょうね。駒城先生の小鹿ちゃんが可愛い。

• cicoppe

  読了日：2017/03/30

  明るいケモミミかと思いきや、わりとシリアスな話。おじいちゃん先生の伝言がちゃんと伝わってれば小鹿の青春の一時期を失わずにすんだのに、と考えてしまう。吉田の猫又が少しでも幸せを感じる事ができますように。

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