Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• もきゅ子

  読了日：2017/07/27

  面白かった。粗筋のイメージより睦月は冷たくないし一二三にぞっこんで甘かった。最初と最後じゃ睦月のキャラ変わり過ぎってくらいぶっきらぼうじゃなくなる笑。明確な告白があったわけじゃないけど、お互いに好意を感じ合いつつ少しづつ近いてイチャイチャし始める２人。で初エッチで初めて明確な言葉になる。たまにはそんな馴れ初めも良いね。本当にピュアピュアな2人の愛の育み方に癒されました。心が浄化されるって全さんの言葉に頷くばかり。まごころの指輪の設定も素敵でした。

• nono

  読了日：2018/01/25

  BL。アルバイト先もアパートも失った一二三が新たに住むシェアハウス、そこで出会う四人のイケメン。うーん、頑張ってる一二三は分かるけど色んな人の言葉の足りなさに戸惑う。一二三の突然の出国なんて残された睦月があまりにお気の毒。タイトルから思うほどのいちゃいちゃした話では無かった^^し、「風早の国」ってBL以外の作家さんの連作シリーズを思い起こされてちょっと違和感。さくさく軽めに読了。

• マシュ

  読了日：2019/01/08

  医者と大学院生。大学院生は青い目をしていて対人恐怖症気味。医者は言葉足らずで不器用。大学院生が持つ“まごころの指輪”の行方、2人の恋の行方、すれ違う2人、海外での生活……。ドラマティックな出来事が詰まってます。２人が恋人同士になったり、すれ違って離れるBL的おいしそうな展開がたった1行の“空白の行間“で表現という斬新さ。それでもちょいちょい感動しちゃう自分のお手軽さに腹立つ（笑）おまけにあんな最後の終わり方受け入れてる自分に余計腹立つ！読んだ人みんな絶対言う「誰やねん！」（笑）言いたい人是非読んで欲しい。

• 蓮

  読了日：2017/09/01

  アパートが罹災、イケメン4人が住む楓荘に越してきたブルーの瞳を持つ一二三と住人で整形外科医の睦月。出だしの視点交代がちょっと読みにくかったけど、サマミヤ先生の描くイケメン達が各々特技を駆使して一二三を甘やかしてるのを妄想するのは楽しい。complexの青い瞳のせいでコミュ障な一二三が可愛いだけでなくたくましさを身につけていくのも、睦月との誤解でどん底からラブラブ度うなぎ登りも読んでて良かった。心に残ったのは引き取ったサジェの二人への想いを綴ったスピーチ、子供に言われてみたい(苦笑)

• みもざ

  読了日：2017/08/07

  結構手が加えられてるというのがいつもと雰囲気が違うことから分かる。

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