ドナルド・e・ウェストレイク

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平和を愛したスパイ 論創海外ミステリ

ドナルド・e・ウェストレイク

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784846021641
ISBN 10 : 4846021645
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ひょんなことからテロリストと誤解された男に課せられた国連ビル爆破計画阻止の任務。敵を欺き、罠を躱せ。冷戦下のニューヨークで繰り広げられる“ゆっくりスパイ劇”!

【著者紹介】
ドナルド・E・ウェストレイク : ドナルド・エドウィン・ウェストレイク。別名にリチャード・スターク、タッカー・コウ、サミュエル・ホルト。1933年、アメリカ、ニューヨーク州ブルックリン生まれ。空軍で兵役生活を経験した後、文芸代理店や雑誌社に勤務。1958年頃から創作活動を行い、60年に発表した長編「やとわれた男」がアメリカ探偵作家クラブの新人賞へノミネートされた事で専業作家となってからは複数のペンネームで小説を執筆した。68年に「我輩はカモである」でアメリカ探偵作家クラブエドガー賞長編賞、93年に同巨匠賞、2004年にアメリカ私立探偵作家クラブのアイ生涯功労賞を受賞するなど、受賞歴も数多い。映画脚本家としても活躍しており、91年に「グリフターズ/詐欺師たち」でアメリカ探偵作家クラブエドガー賞映画脚本部門を受賞した。2008年死去

木村浩美訳 : 神奈川県生まれ。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くさてる

    ウェストレイクらしいドタバタ劇で、比べるならばスターク派のわたしでも十分に楽しめました。でも考えてみれば、どちらも根っこはサスペンス。60年代が舞台で、当時の世相が関係しているあたりがちょっとわかりにくかったり、とにかくごちゃごちゃした話でもあるんですが、女性キャラの明るさと主人公の無鉄砲さが緊張感を失うことなく話を盛り上げて、読後感も良いです。面白かった。

  • kyoko

    軽くとぼけた味わいの語り口の割には残虐な部分が多く、わたしには合わなかった。ドートマンダーシリーズの可笑しさを求めてはいけないか。ということでウェストレイクの新作2つはいまいちだった。

  • りふりヴ

    誤解されてFBIに目をつけられている主人公が何だかんだでスパイとしてテロ組織に潜り込むことに ハッタリや偶然で切り抜けていく様は面白いが、コメディ全振りというわけでもなくややどっちつかずな印象も

  • まむし

    平和主義者が勘違いからスパイとしてテロリストに潜入…というあらすじからしてかなりコメディ。犯罪娯楽小説?クライムコメディ?

  • kanamori

    ☆☆☆

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