トネ・コーケン

Individuals/organizations Page

Special Features Related to This Product

Books

スーパーカブ 3 角川スニーカー文庫

トネ・コーケン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041064665
ISBN 10 : 404106466X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
 
Series
:

Content Description

「私にとって、スーパーカブってなに?」小熊が選ぶ、カブとのこれから。

スーパーカブと出会って、もうすぐ1年。高校3年生になった小熊は、礼子・椎と今までよりも賑やかな毎日を過ごしていた。進学先も定まり、新天地に思いを馳せる小熊だったが、大学生活は【バイク禁止】とわかり……

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • takaC

    慧海の登場意義はよく分からなかった。南大沢が徒歩だけで不自由なく生活できるところだという見解には異議ありだな。

  • ひさか

    2018年5月角川スニーカー文庫刊。大学生活のためにカブを手放すことを考えていた小熊が、考えを改めた時、ぐっと来るものがありました。小熊の考え方はとても堅実です。他、カブのノッキングの原因に行き着くところも、良い話です。

  • 南北

    小熊たちは高校3年生になり、進路の決断を迫られる。小熊は推薦入学を決めるが、女子寮がバイク禁止と聞いて悩む。礼子は進路を決められず、椎は大学受験を目指す。高校最後の夏は雑誌の企画で礼子とバイクで富士登山とか、大学の下見で都会に圧倒されたりとか、バイクの整備で失敗したりと忙しい日々を送る。また、恵庭椎の妹で高校1年の慧海(えみ)が登場。姉妹の身長差や慧海の「生き様」も相まって姉妹と小熊との関係がおもしろく描かれている。小熊にとってバイクは単なる交通手段ではない、必要不可欠な相棒になったのだ。

  • やっちゃん

    女子高生を著者色に染めすぎているというかもう少し普通の女子高生に寄せた方が‥表紙みたいな表情する娘じゃなかろうし子供らしさが皆無。まあやってることはおじさん好みで好きなんだけどもっとゆるくていいかも。富士登山が興味深いがいまなら大炎上必至

  • Nao Funasoko

    女子高生の世界に男性が好きな野外道具やらブランドといったアイテムをバンバン組み込むのってけっこうエモいですね(死語)(笑)。 個性的な新キャラ登場したと思ったらお姉ちゃんのほうが影薄くなった?? 主役&準主役も最初に比べキャラが変わってきてるな。 成長したといえばいいのかもしれないが初期設定がブレてきてる気もしないではない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

HMV&BOOKS online Recommend