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Dxを成功に導くデータマネジメント データ資産価値向上と問題解決のための実務プロセス75

データ総研

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798171371
ISBN 10 : 4798171379
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ヒト、モノ、カネ、データ。データは第4の企業資産。DX推進のカギを握るデータ管理の必要事項を実現可能な方法で紹介。

目次 : 第1部 データマネジメント組織の立ち上げ(データ駆動型経営へのシフト/ 成功するデータマネジメント組織づくりの8原則/ データマネジメント施策策定 ほか)/ 第2部 データマネジメントの実践(データ活用の課題とデータ活用基盤/ マスタデータ管理/ データ連携管理 ほか)/ 第3部 データマネジメントの継続的実践(データマネジメントを支えるスキル/ データマネジメントの組織文化醸成)

【著者紹介】
小川康二 : 株式会社データ総研常務取締役、コンサルティンググループグループ統括マネージャ、エグゼクティブシニア・コンサルタント。1998年にデータ総研に入社。早稲田大学卒、グロービス経営大学院卒(経営学修士)

伊藤洋一 : 株式会社データ総研シニアコンサルタントマネージャ。IPA独立行政法人情報処理推進機構情報処理技術者試験委員。2002年にIT業界入り。熊本大学大学院教授システム学専攻(教授システム学修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あまつ

    DXとは何か、そこにおけるデータマネジメントとは何か、どんな役割が必要ですどんな活動が必要か……が簡潔にまとめられている。自分はまさに今から会社でDXに取り組もうとしているぐらいの立場だけれど、そんな人に丁度いい温度感であるように感じる。もちろん、いきなり全部やるにはハードルが高い部分もあるので、「スモールスタート」が大事だろうけれど😅 まずはこの本をベースにはじめ、本書の中で紹介されているDMBOK2などにも手を伸ばしていこう。

  • Garfield

    仕事関係。これまでデータを使う側だったところから、2020年頃から世の中的に加速してきたデータマネジメントの流れの中で、我が社で同業務担当部署にアサインされ、データ管理基盤に関わることに。これまでの経験で、データ管理についても感覚的に分かっているものの、まずはセオリーをしっかり学び直す目的で書見。説明が分かり易く、自分が比較的暗い分野についても頭の整理が進んだ。また、同じことを別の興味深い言い回しで表現している部分もあり、会議での説明とかで、この言い回し借りようっていうのが多くて、収穫多。 ★★★★★☆☆

  • ぶう

    DXというバズワードが出てきてから大分時間が経ったが、未だに本質を理解していない上層部がいる会社も多いのではないだろうか。ペーパーレスや単なる自動化による業務効率化がDXではない。DXの本質はデータを活用し、新しい価値を作り出すこと。そして本気でデータ活用をしようと思ったらやるべきことは山のようにある。データをマネジメントする組織作り、データマネジメント施策やガイドラインの策定。データを扱うメンバの育成や、データ活用文化の醸成など、数えだしたらきりがない。本書はそれらについてのヒントをくれる書籍。

  • kaida6213

    最初半分のデータマネジメント組織論の話が割と細かく書かれてて参考になるのと、後半も基礎的な範囲ながら初学者には勉強になります。

  • ゼロ投資大学

    DXを成功に導くためにはデータをいかに管理・活用するかが重要であろう。

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