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ISBN 10 : 4789606724
Content Description
ひとりの女性の言葉、それは口よりも行為をとおして、手と目で語られた言葉。それは、満たされた勇気あるひたむきな生涯を語る。来年生誕100周年を控えたマザー・テレサの凛とした愛の言葉を集めた1冊。
【著者紹介】
マザー・テレサ : 1910.8、現在のマケドニア(旧ユーゴスラビアの首都スコピエ)の裕福なアルバニア人の家庭に生まれる。本名はアグネス・ゴンジャ・ボヤジュ。1928.9、アイルランドに渡って、ロレット修道会に入会。12、修練女としてインドへ。1931、初誓願。1931〜48、コルカタのセント・メリー・ハイスクールで教え、37年から学校長。1948、コルカタのスラム街に移り住み、貧いい人々や孤児、ハンセン病患者らの救援活動を始める。1950、コルカタに「神の愛の宣教者会」を設立。メンバーは12人。以後、活動はインド各地から世界55か国に広まる。インドの国籍を取得、このころからマザー・テレサと呼ばれる。1952、コルカタ市内に『死を待つ人の家』を開設。以後世界各地でも開設。1966、ブラザー・アンドリューを初代総長として「神の愛の宣教者会(男子修道会)」を設立。1975、シュバイツアー賞受賞。1979、ノーベル平和賞受賞。1997.3、「神の愛の宣教者会」代表を引退。9.5、コルカタの「神の愛の宣教者会」本部で心臓発作のために死去。享年87歳
山本文子 : 聖パウロ女子修道会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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