ツヴェタン・トドロフ

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イラク戦争と明日の世界

ツヴェタン・トドロフ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784588622045
ISBN 10 : 4588622048
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

米英軍によるイラクへの軍事介入を厳しく断罪するとともに、ヨーロッパは欧州連合の軍事力強化によりアメリカへの軍事的依存から脱却し、「静かなる大国」として世界の多元化を図るべきだと説く新世界秩序への提言。

【著者紹介】
ツヴェタン・トドロフ : 1939年、ブリガリアに生まれる。ロラン・バルトの指導のもとに『小説の記号学』(67)を著して構造主義的文学批評の先駆をなす。『象徴の理論』(77)、『象徴表現と解釈』(78)などで文学の記号学的研究をすすめるかたわら、『他者の記号学―アメリカ大陸の征服』(82)以後、記号学的見地から「他者」の問題に関心を深め、『ミハイル・バフチン―対話の原理』(81)、『アステカ帝国滅亡記―インディオによる物語』(83)などを刊行している。91年、『歴史のモラル』でルソー賞を受賞。現在、国立科学研究所(CNRS)の芸術・言語研究センターで指導的立場にある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • samandabadra

    ツベタン・トドロフは好きだが、知識人だから、なんでも発言すべきなのだろうか、この本が105円で売られていたのがよくわかる。後は翻訳者が前に出すぎ

  • takao

    ふむ

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