チャーリー・マッケジー

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Books

ぼく、モグラ、キツネ、馬

チャーリー・マッケジー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864107587
ISBN 10 : 4864107580
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アメリカ、イギリスで100万部を超え社会現象となった
異例の大ベストセラーがついに日本上陸!

『世界から猫が消えたなら』など数々のベストセラーを発表してきた川村元気が初の翻訳!

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者ブレイディみかこも絶賛する、美しいイラストと珠玉の言葉たち!

8歳の子どもから、80歳の大人まで。
圧巻のイラストで読む、人生寓話。

「イギリス人のイラストレーターが初めて描いた本が、ニューヨークタイムズベストセラーで1位になったと聞いた。 いったい、どんな本なのだろうか? と思い手に取ると、ひと目で魅了された。 ペン1本で描かれた圧巻のイラストと、すべての人生に寄り添う言葉。 英米を席巻したこの圧倒的なデビュー作が、日本でも多くの人に読まれますように」
川村元気

「うっかり読み聞かせすると、途中から出てくるのは言葉ではなく涙です」
ブレイディみかこ

少年とモグラ、キツネ、馬の冒険と心の交流を美しいイラストとともに描いた
アート絵本"THE BOY, THE MOLE, THE FOX AND THE HORSE"の日本語版。

●異例づくしのベストセラー!
2020年イギリスで最も売れた本(ニールセンブックスキャン調べ)。その年に発売された本以外で年間1位になるのは史上初。
英サンデータイムズベストセラー1位。英アマゾン総合1位。米ニューヨークタイムズベストセラー1位。米大手書店バーンズアンドノーブルとウォーターストーンズの由緒ある「2020年のベストブック」に選ばれる。同時受賞は史上初。

本書のイラストや名言はSNSで無数にシェアされ続け、コロナ禍のイギリス、アメリカで人々の希望をつなぐ社会現象になった"奇跡の一冊"がついに日本に上陸!

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    なかなかによくできた絵本ではある。まえがきによれば、対象年齢は8歳から80歳まで。まあ、そうだろう。「ぼく」の前に「モグラ」、「キツネ」、「馬」が次々に現れる。彼らの語ることは、時に哲学的に響いたりもする。大いに感動したり、強く共感する人も多いだろう。ただ、私自身はというと、ひねくれているのか、それとも人生を長くやり過ぎたからか、どうしても斜に構えてしまう。なんだか胡散臭いとまでは言わないが、少なくても素直に享受することはできない。意地悪く言うと、やはり能天気な世界観に見えてしまったりするのである。

  • starbro

    アメリカ、イギリスで100万部を超え社会現象となった 異例の大ベストセラー、川村元気初翻訳ということで読みました。荒削りながらインパクトのある絵と含蓄のある言葉の数々で、読み応えのある絵本です。 http://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/9784864107587.php

  • kou

    どのページを開いても、温かい絵と言葉が待っている素敵な本だった。どの世代が読んでも、心に響くと思う。この先、何度も読み返したい。

  • やすらぎ

    思う存分、夢を追いかければいいのに、なぜかそれができないんだ。もう遅いのかな。見失っているだけでどんなときにも美しいものはあるはずなのに。自分って難しい。唯一内面を知れる存在なのに、比べたりして悲しくなって、嫌なことを考えて辛くなって。みんな多分だけど、そんなこと思っていないのにね。別にいいんだ。ぼくは助け続けるから。みんなが立ち止まれば進むし、それがやさしさにつながるって信じているから。微笑みが親しみを、親しみが幸せを生むって。でもたまには弱さが出てくるんだ。普通じゃないけど特別でもないから不安になる。

  • 旅するランナー

    令和の「星の王子さま」って言えなくもない、読者の心に優しく語りかけてくる一冊。少年、モグラ、キツネ、馬。それぞれの中に、僕たちは自分を見いだすことになります。名言の羅列にはなってますけど、すっと力が抜けて、そっと穏やかな気持ちになれます。コップに水が半分入っていないと思う? それとも半分入っていると思う? の答えは、これから少年の答えを使おうと思います。

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