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生き抜く力をはぐくむ 愛着の子育て

ダニエルjシーゲル

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479785187
ISBN 10 : 4479785183
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

これこそが「自己肯定感」の土台!子どもが逃げ込める「安全な港」になろう。UCLA医科大精神科教授×児童心理セラピスト。いま最も注目を集める「愛着」を最新脳科学で解明!今日からすぐできる「愛着の方法」とは!全米で話題の書!

目次 : 第1章 子どもに必要な生き抜く力―愛着/ 第2章 愛着を育める親、育めない親その分かれ道はどこに?/ 第3章 愛着を育む土台1 安全であること(Safe)―ほとんどの親は子どもを怖がらせてしまう/ 第4章 愛着を育む土台2 見守られていること(Seen)―恥をかかせると子どもは親に「心を閉ざす」/ 第5章 愛着を育む土台3 なだめられていること(Soothed)―キレた子どもを落ち着かせる/ 第6章 愛着を育む土台4 安心していること(Secure)―信じられる親、不安にさせる親

【著者紹介】
ダニエル・J.シーゲル : UCLA医科大学精神科臨床教授。UCLAマインドフル・アウェアネス研究所取締役、マインドサイト研究所専務取締役も務める。ハーバード大学医学大学院卒業。育児と子どもの発達に関する多数の著書があり、世界中で講演やワークショップを実施している。妻とともにロサンゼルス在住

ティナ・ペイン・ブライソン : 児童青年心理療法士。カリフォルニア州パサデナのザ・センター・フォー・コネクションの専務取締役として、子育てに関するカウンセリングや児童・青年のセラピーを行う。また、マインドサイト研究所の育児部門責任者も務める。南カリフォルニア大学で博士号を取得。ロサンゼルス近郊に、夫と3人の子どもとともに暮らしている

桐谷知未 : 東京都出身。南イリノイ大学ジャーナリズム学科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • caramel

    岡田さんの愛着障害関連の本も分かりやすくて良かったけど、こちらは外国版という感じ。子育てをしている人には勿論ですが、そうでなくてもACの人は自分との向き合い方も考えさせられる内容なので、お勧めの本です。自分が安定型の育て方をされなかった人も、これから努力によって自分が安定型になっていけるというのは希望が持てるし、頑張ろうと思えました。

  • うめぼし

    この手の本はチラ見で終わりがちだか、読了。 親の接し方ひとつでこどもの生き抜く力が育まれていく、、、、あたりまえのようで、見落としていたことをシンプルでわかりやすく記載されていた。また、読み返したいな

  • nappa

    いつでも寄り添う、味方でいること。

  • ミユキ

    何気なく借りた本だったけど、刺さった。まずは、子どもに恐怖を与えない親になること。けっこう難しい。何とか言うことをきかせそうとしてしまいがち。体調悪かったり、忙しかったり、疲れてたりするとダメだー。子育てというより、自分をコントロールする力をつけないと。感情の起伏をなくすように努力したい。自分の機嫌は自分でとる。そういう姿勢を見せてれば、子どもは自分でちゃんと学ぶんだろう。

  • Ryosukem90

    アメリカの精神科教授と心理療法士による子育て本。子供との愛着の育み方と親自身の子供時代の経験との向き合い方をまとめる。自分の両親の育てられ方を理解してなぜ子供と適切に向き合わなかったのかを理解することが、自分の不幸な親子関係を整理することに繋がるというのは新鮮。安全、見守り、なだめ、安心はどれも大事だが、特に見守って子供と寄り添う時間を大切にしたい。子供が兄弟・姉妹の時の注意点も知りたい。

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