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子どもの脳が伸びる「しつけ」 怒る前に何をするか -「考える子」が育つ親の行動パターン

ダニエルjシーゲル

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479783497
ISBN 10 : 4479783490
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子どもが悪さをしたり、かんしゃくを起こしたりしたとき、親は「どう」すべきか?脳科学と心理学を応用した精神療法を実践してきた著者らが、子どもの脳と心を成長させる「しつけ」の具体的方法を伝授する。特別付録・いい親でもやってしまう20のしつけの間違い。

目次 : 序章 脳科学が解明する「しつけ」―「考える子」の親は何をしているのか?/ 第1章 わたしの「しつけ」は正しい?―「なりゆきまかせ」が習慣化する前に/ 第2章 「子どもの脳」のしくみとしつけの関係―「我慢できる子」はこうしてできる/ 第3章 「キレた子ども」を落ち着かせる―カギはやはり脳!/ 第4章 「キレない親」を実践する―そのとき「ジョーズのテーマ」は流れていないか?/ 第5章 1・2・3のしつけ―こうして子どもは変わっていく/ 第6章 「つながり」から「切り替え」へ―脳を伸ばすしつけの極意/ おわりに―4つの希望のメッセージ

【著者紹介】
ダニエル・J.シーゲル : UCLA医科大学精神科臨床教授。UCLAマインドフル・アウェアネス研究所取締役、マインドサイト研究所専務取締役も務める。ハーバード大学医学大学院卒業。育児と子どもの発達に関する多数の著書があり、世界中で講演やワークショップを実施している。妻とともにロサンゼルス在住

ティナ・ペイン・ブライソン : 児童青年心理療法士。カリフォルニア州パサデナのザ・センター・フォー・コネクションの専務取締役として、子育てに関するカウンセリングや児童・青年のセラピーを行う。また、マインドサイト研究所の育児部門責任者も務める。南カリフォルニア大学で博士号を取得。ロサンゼルス近郊に、夫と3人の子どもとともに暮らしている

桐谷知未 : 東京都出身。南イリノイ大学ジャーナリズム学科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひろか

    ややもすると、脳科学とんでも本みたいな印象を受けるが、内容は非常に充実。

  • Sayaka

    最新の脳科学に基づいた、子どものしつけに関するハウツー本。わかりやすく、かつ実践的な内容ですごく良かった。 ただ、これを実行するには、子がかんしゃくを起こしているときでも、親がつられて「カッとしない」ことが不可欠で、つまり親の側に大いなる理性と努力と忍耐が必要なわけです。 育児は育自。 がんばろ。

  • あべし

    再読。 1回目に読んだ時よりも遥かに気づきが多く、大きな学びになった。 「脳は二階建て」 「つながる」 「『なぜ?』『何を』『どのように?』」 「上から下の一方的なコミュニケーション」 参考になることばかりであった。 私たち大人がこういう心構えを持って子どもたちに接すれば、子どもの可能性はもっともっと広がり、世の中の可能性がもっともっと創造的になり発展していくような気がする。 怒鳴る行為は「動物」がしているそれと同じこと。 まだまだ人間には可能性を秘めている。それを感じた一冊。

  • ふうこ

    しつけ、というより困らないように教えてあげる。言い方に気をつける。わかってはいるけれど止まらなくなるときもある。でも頭ごなしに叱ることは無意味。改めてカッときたときは一呼吸おくことを心がける。

  • wk

    ☆☆☆☆☆

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