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ISBN 10 : 4479783490
Content Description
子どもが悪さをしたり、かんしゃくを起こしたりしたとき、親は「どう」すべきか?脳科学と心理学を応用した精神療法を実践してきた著者らが、子どもの脳と心を成長させる「しつけ」の具体的方法を伝授する。特別付録・いい親でもやってしまう20のしつけの間違い。
目次 : 序章 脳科学が解明する「しつけ」―「考える子」の親は何をしているのか?/ 第1章 わたしの「しつけ」は正しい?―「なりゆきまかせ」が習慣化する前に/ 第2章 「子どもの脳」のしくみとしつけの関係―「我慢できる子」はこうしてできる/ 第3章 「キレた子ども」を落ち着かせる―カギはやはり脳!/ 第4章 「キレない親」を実践する―そのとき「ジョーズのテーマ」は流れていないか?/ 第5章 1・2・3のしつけ―こうして子どもは変わっていく/ 第6章 「つながり」から「切り替え」へ―脳を伸ばすしつけの極意/ おわりに―4つの希望のメッセージ
【著者紹介】
ダニエル・J.シーゲル : UCLA医科大学精神科臨床教授。UCLAマインドフル・アウェアネス研究所取締役、マインドサイト研究所専務取締役も務める。ハーバード大学医学大学院卒業。育児と子どもの発達に関する多数の著書があり、世界中で講演やワークショップを実施している。妻とともにロサンゼルス在住
ティナ・ペイン・ブライソン : 児童青年心理療法士。カリフォルニア州パサデナのザ・センター・フォー・コネクションの専務取締役として、子育てに関するカウンセリングや児童・青年のセラピーを行う。また、マインドサイト研究所の育児部門責任者も務める。南カリフォルニア大学で博士号を取得。ロサンゼルス近郊に、夫と3人の子どもとともに暮らしている
桐谷知未 : 東京都出身。南イリノイ大学ジャーナリズム学科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ひろか
読了日:2016/07/25
Sayaka
読了日:2016/09/20
あべし
読了日:2018/10/28
ふうこ
読了日:2017/02/26
wk
読了日:2016/12/11
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