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子どもの能力が伸びるマインクラフトの使い方 ポプラ新書

タツナミシュウイチ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591181621
ISBN 10 : 4591181626
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan

Content Description

遊んで終わらせるのはもったいない!

子どもの能力や学力アップを実現する、世界一の大人気ゲーム「マインクラフト」の活用法。
小中高・塾・東大でもマイクラ学習! 論理的思考、数学・科学的思考、課題解決能力、文章読解力、情報リテラシーなどが飽きずに効率良く身につく。
ゲームはやめさせなくていい―。「マインクラフト×教育」のプロフェッショナル、プロマインクラフタータツナミシュウイチによる初の著書。

*内容(目次)
序章 私が「マインクラフト×教育」を仕事にした理由
第1章 うちの子はなぜマインクラフトに夢中なのか?
第2章 知っていますか? 子どもの能力向上につながるマインクラフト
第3章 マインクラフトで教えている学校と塾の実態
第4章 マインクラフトで成績アップが期待できる理由
第5章 東京大学、そしてJAXAでも活用されるマインクラフトの可能性
第6章 マインクラフトで見る子育ての原点と教育
第7章 マインクラフト育ちの子どもたちが作る未来

*プロフィール
タツナミシュウイチ
日本で最初のプロマインクラフター。
東京大学大学院客員研究員、常葉大学客員教授、マインクラフトカップ全国大会審査員長、マイクロソフト認定教育イノベーター・FELLOW 。マインクラフト歴14年の通称「マイクラおじさん」。2018年マインクラフトマーケットプレイスにてアジア初、日本初の作品をリリース、プロマインクラフターとなる。2021年9月Microsoft Innovative Educator FELLOW の称号を米マイクロソフト社から授与。2023年4月、常葉大学にてマインクラフトを活用した講義を開始。 同年7月、東京大学大学院情報学環に客員研究員として招聘。同年12月、常葉大学造形学部客員教授を拝命。各メディアにプロマインクラフターとして出演し、マインクラフトの教育的効果とエデュテインメントの効果について広く発信。現在もSTREAM教育や特別支援教育を推進していくためマインクラフトをプラットフォームとして使用した教育教材の制作や活用を研究中。書籍『はじめてでもだいじょうぶ!マインクラフトキャラクターずかん』『今日からはじめる!マインクラフト建築入門BOOK』(以上ポプラ社)の監修を務める。本書が初の著書。

【著者紹介】
タツナミシュウイチ : 日本で最初のプロマインクラフター。東京大学大学院客員研究員、常葉大学客員教授、Minecraftカップ全国大会審査員長、マイクロソフト認定教育イノベーター・FELLOW。マインクラフト歴14年の通称「マイクラおじさん」。2018年マインクラフトマーケットプレイスにてアジア初、日本初の作品をリリース、プロマインクラフターとなる。2021年9月Microsoft Innovative Educator FELLOWの称号を米マイクロソフト社から授与。2023年4月、常葉大学にてマインクラフトを活用した講義を開始。現在もSTREAM教育や特別支援教育を推進していくためマインクラフトをプラットフォームとして使用した教育教材の制作や活用を研究中。本書が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • y.kakizoe

    うちにはもうSwitchのソフトがいくつもあるが、結局遊ぶのはいつもマイクラ。姉と弟でひたすらやっている。マインクラフトは強制がないゲーム。そう、何をしても、しなくてもいい。私もそこが気に入っている。この自由によって子ども達は自然と“自分のしたいこと”を見つけ出し、行動しだすのだ。用意した「楽しい」を与えるより自分が見つけ出した「楽しい」の方が何倍も楽しいだろう。森博嗣の本で、本当の楽しさとは到達点ではなくプロセスなのだとあった。マイクラはこれなのだと思う。

  • takka@ゲーム×読書×映画×音楽

    世界で1番遊ばれているサンドボックスゲーム『Minecraft』。それを教育業界にEdTechとして活用しているのが著者。ゲームから色々な学びを得てきた自分も共感できる内容だった。「ゲーム=悪」という風潮を払拭するひとつのきっかけになってほしい。マイクラを活用している塾が奈良にあることも触れられていて、出身ということもあって驚いた。

  • Asakura Arata

    マイクラと瞑想箱庭の共通点を見出すために読んでみたが、あまり見つからなかったな。砂場っぽいところくらいか。とにかく身体性がないのが大違いだった。

  • とし

    子どもたちがマイクラが欲しいって言うのでマイクラってどうなん?って思って読んでみた本。 砂場であり、ブロック遊びであり、お絵描きなんだなというのが感想。 自分で考えた空想の世界を再現して自分や友達が回遊できるのが素晴らしい。 マイクラおじさんとしての生き方は憧れるけど熱意が必要ね。

  • るんたった

    第6章冒頭に「この本を手に取ってくださった多くの大人の方は、とても真面目で、子煩悩な親御さんに違いありません。」とあり、その通りだと苦笑しました。

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