スチュアート・クラーク

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Universe ビッグクエスチョンズ 宇宙 The Big Questions

スチュアート・クラーク

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799314722
ISBN 10 : 4799314726
Format
Books
Release Date
March/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ブラックホール、ダークマター、ビッグバン―宇宙にまつわる大疑問の全てに答えます。

目次 : 宇宙とは何か?/ 宇宙はどのくらい大きいのか?/ 宇宙はいつから存在するのか?/ 星は何から作られたのか?/ 地球はどうやって誕生したのか?/ どうして惑星は軌道を外れないのか?/ アインシュタインは正しかったのか?/ ブラックホールとは何か?/ 宇宙はどうやって誕生したのか?/ 最初にできた天体は何だったのか?/ 暗黒物質とは何か?/ 暗黒エネルギーとは何か?/ われわれは宇宙塵から作られたのか?/ 火星に生命は存在するのか?/ われわれの他に知的生命体は存在するのか?/ 時間と空間を超えて旅行できるか?/ 物理法則は変化する可能性があるか?/ 別の宇宙は存在するのか?/ 宇宙はこれからどうなるのか?/ 宇宙は神の存在の証拠になっているのか?

【著者紹介】
スチュアート・クラーク : 英国で最も売れている天文学雑誌「Astronomy Now」の編集者を経てハートフォードシャー大学客員研究員。「タイムズ」「ガーディアン」「エコノミスト」ほか有名雑誌に寄稿多数

サイモン・ブラックバーン : ケンブリッジ大学の哲学教授とノースカロライナ大学の哲学研究教授を務める。現代の最も著名な哲学者の一人である

水原文 : 技術者として通信キャリアやメーカーに勤務した後、フリーの翻訳者となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • haruka

    宇宙が好きなら、目次だけでそそられる。並行宇宙、多世界仮説、ワープ、時間旅行、反物質、半分死んでいる猫、暗黒物質、生命が発生する確率。目次で我慢できなくて買ってしまった私みたいな人多いと思う。へぇーと思ったのは、量子論の観測者問題。粒子それ自身が観測者たり得るから、半分死んだ猫と生きている猫の期間は解消される。そして脳の決断は量子過程ではなく、決断ごとに魔法のように別の宇宙が現れるわけではない、など。詰め込みすぎているからか内容は薄いけど、NHKのコズミックフロントのようで軽く楽しめる。

  • 手押し戦車

    宇宙膨張は風船に空気を入れて行くと膨らむ様な現象で膨張するほど中にある星の空間が広がりより離れていく。見方を変えて空間は膨張してなく地球以外の星が小さくなって来て観測する度、電波の波が伸び離れて行ってると様に感じる。空間の外に四方からゴムを引っ張る様に伸びていて元々ゴムの板の上に固定された星はゴムの土台が引っ張られ連動し離れている。ゴム土台と星が小さく収縮してる。実際に宇宙空間の外から見れたら問題は解決する。机上の上の空論は限界がある!絵描きの遠近法で地球から銀河は実は錯覚で遠く感じているのかも

  • Gordon

    「数学」「物理」に続き本書も読了。 順に読んだことで、抽象的な数から物理法則、そして宇宙へとより具体的な分野へ段階的に知識が深まった印象。 宇宙の理解について歴史的な解釈の変遷から相対性理論、量子論の不完全性定理、宇宙人の存在や時空を超えたワープなど、幅広く紹介されている。まだまだ分からないことが多いし、宇宙を正確に理解できるようになり始めてまだ100年も経ってない現状からすると、まだまだ新たな発見に期待したい。

  • 5〇5

    「宇宙にまつわる『クエスチョン』に対する回答がなされてる。もちろん現時点の知見に基づくものだけどね」 「こうしてみると解ったつもりでいたことでも、まだまだ解明できてないことがあるのね」 「そういえば、3月12日のニュースで、土星の衛星「エンケラドス」の地下にある海での熱水活動でできた物質を確認したって報じてたよ」 「90℃以上の熱水が存在してるみたいね。生命が生息できる環境が存在する可能性が高まったわけね」 「僕たちが生きてる間にどれだけの『クエスチョン』が明らかになるか。期待したいね」

  • たろ☆

    宇宙に興味を待つ人ならばたいてい抱くであろう数々の疑問について、わかりやすく解説されている。理系の素養がなくてもそれなりに理解できるが、文字どおり宇宙規模の巨大なスケールの話を噛み砕き、自分の頭の中で具体的にイメージするのはけっこう大変。

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