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スター・ウォーズエピソード 1: ファントム・メナス 講談社文庫

ジョージ・ルーカス

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062935036
ISBN 10 : 4062935031
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

政治的腐敗の進む銀河共和国は、一触即発の危機に直面していた。ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンと弟子のオビ=ワン・ケノービは、辺境惑星と通商連合の間で起こった紛争の調停役として、惑星ナブーに派遣される。拘束寸前だったアミダラ女王を救出した一行は、損傷した船を修理するため、惑星タトゥイーンに降り立つ。そこで出会ったのは幼い奴隷の少年、アナキン・スカイウォーカーだった。彼の夢はポッドレースで優勝し、奴隷から解放されパイロットになること。アナキンの操縦技術に並外れたフォースを見出し、ジェダイ騎士団に迎え入れる決意をするクワイ=ガンだったが―。

【著者紹介】
テリー ブルックス : 1944年、米国イリノイ州生まれ。弁護士を経て、ファンタジー作家に。処女作『シャナラの剣』が大ヒットとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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最後のジェダイを映画で観賞して以来、スタ...

投稿日:2018/05/26 (土)

最後のジェダイを映画で観賞して以来、スターウォーズにハマってしまいました。 ファントム・メナスは映画館で観賞しましたが、その後見たDVDで映画館で見た内容と違うことに気がつきました。 ぼんやりと気にはなっていたのですが、今回、本から読もうと思い立ち購入しました。 中堅ファン、と思っていましたが奥が深くビックリしています。 一冊ずつ少しずつ毎日読んでます。 DVD化に辺り削除された場面がありました。 映画にない場面もあります。 アナキンの心優しさが伝わりベイダーの違う1面を想像できます。 読んで良かったと思いました。

みきちゃん さん | 北海道 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Musa(ムサ)

    同名映画シリーズのノベライズ作品、映画は視聴済みです。銀河の片隅にある砂漠で覆われた惑星に奴隷として生まれたアナキン少年が、壮大な宇宙へと旅立つこのエピソード1はのちの結末を知っていてもワクワクするものがあります。また小説では映画ではあまり描かれないキャラクタたちの心情にも触れられているのが面白いです。

  • ニゴディー

    エピソード3〜5の小説版よりは小説らしかった。 あちらは映画版を観てないとわかりづらいかなという面が多かったが、こちらは最低限の知識さえあれば小説としてなんとか成立する感じ。 最低限の知識が必要な時点でちょっと…とも思えるけど、スターウォーズを映画で観てない人がわざわざ手に取ることも少ないでしょうし、ね。 ちなみに私は3〜5しか観たことないですけど…。 …本編はそのうち全部観ると思ってます。

  • 歩行者天国

    自分はオビ=ワンが好きなので、オビ=ワンが活躍するT〜Vは特にお気に入りです。前半の方に、映画では語りだけになっているポッドレースのシーンとかもあって楽しく読めました。アナキンがシミと別れる場面とか、グンガンとナブーが和睦する場面とか、活字で読んでも何故か感動しちゃいます。

  • やいとや

    クワイ・ガンが余計な事しなければ、 結局共和国はまだ延命出来たんじゃねーの?という映画を観た時の感想は解消されず。ま、物語としてイマイチだったもんな1は。

  • shira

    映画に忠実にノベライズされている。 映画では推し量るしかない心理的な動きなんかも活字だと読み取ることができるので、よりアナキンの心の動きがよくわかった。 シリーズ全部読むことにする。

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