ジョージェット・ヘイヤー

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やかましい遺産争族 論創海外ミステリ

ジョージェット・ヘイヤー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784846022914
ISBN 10 : 4846022919
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ハナサイド警視、第三の事件簿を初邦訳!莫大な財産の相続と会社の経営方針を巡る一族の確執。その先に待ち受けるのは新たな秩序と成功を生み出す希望か、それとも全てを奪い去る破滅か…。

【著者紹介】
ジョージェット・ヘイヤー : 1902年、英国ウィンブルドン生まれ。1921年に“The Black Moth”で作家デビュー。歴史小説やスリラー、ミステリと幅広い執筆活動を展開。1974年死去

木村浩美訳 : 神奈川県生まれ。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ごへいもち

    ハードカバーの可愛らしい装丁だけどゴチャついていてイマイチ

  • アカツキ

    ハナサイド警視3作目。裕福な実業家が屋敷付近の崖から落ちて死亡、彼の遺産を継いで共同経営の会社社長となった甥も屋敷で射殺される。ハナサイド警視が調査を始めるが、さらに資産を継いで新社長となった一族の男性の身にも不審な事故が相次いで起きて…。これでハナサイド警視シリーズ4作品が全て翻訳されたことになる。が、今まで翻訳されなかったのもちょっとわかる。ヘイヤーらしいコミカルなミステリなのだけど、とにかく退屈。ヘミングウェイ部長刑事を愛でるのみ。このシリーズは1、2作目が面白くて好き。

  • ミグ

    作者はアガサ・クリスティーより一回り下の世代らしいが「限嗣相続」が出てきて、そこから相続争いがおきてしまう好みの時代を描いている。立て続けに2件の殺人、2つの未遂と起きる割のは軽やかで、ユーモアがあって読みやすい内容でした。もう少し捻りがあっても良かったかも。

  • ヨッシー

    新刊26冊目 評価★★☆☆☆

  • よだみな

    リーダビリティが高かったので、さくさく読めた。ノーマ・ハートとその夫、エイドリアン・ハートのキャラクターがとてもよかった

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