Books

図説呪われたロンドンの歴史

ジョン・d・ライト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562054701
ISBN 10 : 4562054700
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

犯罪と腐敗と殺人の歴史!180点におよぶ写真やイラストとともに、大都会ロンドンでくりひろげられた、陰鬱で不穏なさまざまのドラマを描く!

目次 : 第1章 古代のロンドン/ 第2章 中世のロンドン/ 第3章 テューダー朝/ 第4章 17世紀/ 第5章 18世紀/ 第6章 19世紀/ 第7章 現代のロンドン

【著者紹介】
ジョン・D・ライト : イングランド在住のアメリカ人ライター・編集者。ロンドンでタイム誌およびピープル誌の記者として、政治と犯罪などを扱っている。テキサス大学にてコミュニケーションの博士号を取得し、3つの大学で文章力養成講座をもっている

井上広美 : 翻訳家。名古屋大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • なつき

    図説だしさらっと読めるだろうと思ってたらとんでもなかった。図も多いけど文章量も半端ない。容赦なく出てくる事件や戦争、歴史上の人物の名前に世界史の知識を引っ張り出してきて、ようやく理解できました。死刑の方法は妲己ちゃんが一番残酷だと思ってましたが、いやいやイギリスの公開処刑マジえげつない。絞首して腹裂きして四ツ裂きってなんなの。ギロチンが人道的って言われた理由が分かるわー。

  • Abercrombie

    古代から現代まで、ペストや暴動、大火、戦争、革命、狂気の君主、そして殺人と、人の死が絡む出来事を中心に語るロンドンの歴史。文章は平易だし、写真やイラスト多めなのに、めっちゃ読み終えるのにてこずったなあ。

  • W

    興味のある19世紀だけ。 1895年にロバートという13歳の少年が母親を殺して九日間放置した事件に妙に惹きつけられた。彼は1つ下の弟のナサニエルの代わりにやったと証言して、反省の姿を見せず、精神病院に30歳まで収監された。そして出所後はオーストラリアに行って弟と暮らした、と。まるでミステリー小説の筋書きみたいだな。

  • ゆずこまめ

    パリ版も読みましたが、血なまぐささではロンドンも負けてない。歴史ある都市というものはそういうものなのだろうか。

  • Akio Kudo

    ★★★ 原書房らしいマニアックな本。読むとあまりの野蛮さに嫌気がさすが、人間の強欲さ、残虐さに考え込む。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items