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スーパーマン: サン・オブ・カル=エル / ザ・トゥルース

ジョン・ティムス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796873581
ISBN 10 : 4796873589
Format
Books
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ジョン・ケントは、クリプトン人と地球人両方の特性を持つ宇宙最強のスーパーヒーローであり、悩めるティーンエイジャーだ。普通の学生としての生活に憧れるジョンは、仲間の協力を得て“一般人”として学校に編入し、ひょんなことからジェイという少年と出会う。ジェイにはとある秘密があり、それが彼らの関係性を大きく変えることとなるのだが…。新世代のスーパーマンであるジョンと、謎の少年ジェイを待ち受ける運命とは!?

【著者紹介】
トム・テイラー : ベストセラーとなった『インジャスティス』シリーズなどを手がけているライター

ジョン・ティムス : アニメーターとしてキャリアをスタートし、近年は『ハーレイ・クイン』などを手がけているアーティスト

吉川悠 : 翻訳家、ライター。アメコミ関連の執筆を行いながら翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • keroppi

    無料で読めた3冊目。今作は、スーパーマンの息子が主役。独裁者が敵だったり、難民や医療崩壊した病気を救ったり、スーパーマンのバイセクシャルなところが描かれたりと、なんとも現代的。こうやって時代に合わせながら、スーパーマンの物語は続いていくんだなぁ。

  • METHIE

    スーパーマンの息子がゲイであるという、センセーショナルな話題を読んだ作品。 山火事、パンデミック、ヴィランのとの戦いを描きつつ、同年代のヒーローと交流をする。 相手役のジョンが実は物体をすり抜けることが出来るので守らなくていいというのは知らなかったんだな。 お話自体はこれで終わっていないので続きも買う予定。

  • えんじ

    話題になっていたこともあり、購入しました。ちょっと前にフランク・ミラー版のスーパーマン イヤーワンを読んだり、以前、スーパーサンズを読んでいました。お話は、次世代のスーパーマン ジョン・ケントのオリジンというかイヤーワン。このあとの展開は知らないんですが、先代のスーパーマンは地球を離れることになり、ジョンはヒーローとして本格的に活躍しはじめるのだったというお話。前日談としてスーパーマン:サン・オブ・スーパーマンがあって、読んだはずですが思い出せない。たいへんおもしろくかつ興味深く読みました。

  • ビッチュウ

    非常に面白かった。スーパーサンズでダミアンと冒険とドタバタ劇を繰り広げていたジョン君が青年になって地球を離れる父親に代わってスーパーマンを継ぐ物語。単純に助けて一件落着とはならず、国家との噛み合わない意見、民衆からの批判、ネットによる情報等、大看板を背負いながらも新人なジョン君に現代的なヒーローの在り方が問われていく。重めにも感じられる内容ではあるが、同性の恋人や両親たちとの絆を胸に頑張る姿は新世代のヒーロー感があって良かった。続巻も楽しみ。

  • 辺野錠

    今度の主役はスーパーマン本人ではなくその息子なのが新展開になっていた。能力を暴走させられる未熟な面を見せたり敵は一国の独裁者なのが新機軸。ロイス・レーンポジションが同性、医療崩壊した病院を助けるのも現代的。スーパーサンズの時と設定は変わったがダミアンとの友情が続いているのも良かった所。しかし宇宙へ行った父クラークは気になるし話は途中で続くしで本編の方のアメコミの邦訳はこの先どうなるのよと思いがち。

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