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ジャックと豆の木 世界傑作絵本シリーズ

ジョン・シェリ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834027419
ISBN 10 : 4834027414
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Totsuka Yoshihide

    ジョン・シェリー 氏再話・絵。おびか ゆうこ氏訳。イングランド地方の代表的民話。怠け者のジャックが,雌牛と交換に豆を手に入れる。一晩のうちに天まで伸びた豆の木を登って,空の上の国にたどり着き,竪琴と金の卵を産むニワトリと金の袋を盗み,追いかけてきた巨人を退治する話。竪琴は風を,金の袋は雨を,ニワトリは太陽を象徴し,ジャックの冒険は人間生活に必要なものを地上に取り戻すことを意味するという解釈があるそう。ジャックにあまり共感できず。

  • かおりんご

    絵本。私が知っているジャックと豆の木ではなかった。ある日、生活に困って雌牛を売りにいったジャックは、なぜか豆のタネと交換してしまう。そのタネがぐんぐんのびて、天まで届いたので、ジャックは上ることにした。合計三回上って、人食い大男から財産をうばってくる。私が知っているのは一回だったから、こちらのジャックは貪欲だと思った。幼児から。

  • ume 改め saryo

    名作は作家さんで作風が変わるので、面白いですよね!! ジョンさんのイラストに魅かれ読んでみました(^^) ” 怖い ”より” ワクワク ”な感じが好きです(*^0^*)/ 

  • 図書館の新刊コーナーで見つけた。息子にとってはホラーだったよう(笑)人食い鬼に見つかりそうになったり捕まりそうになったりするシーンは、わたしも小さい頃ハラハラドキドキと怖かった気がする。

  • こゆ

    小1と。名作選みたいなとこに入っているのでは読んだことがあるけど、独立した絵本では初めて。絵が良いので、同じストーリーでも良質の絵本で読むとやっぱりいいな。ストーリーは間違いなく面白いんだけど、大人が読むとなんていうか…。結局やっていることは完全に泥棒だし、親切な鬼の奥さんをだましたりと、ジャックの酷さに目がいってしまう。それも1度では飽き足らず3回も。これはめでたしめでたし…なのか?人食い鬼ということで、子どもには勧善懲悪ものと読めるのだろうが、釈然としない読後感^^;

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