Product Details
ISBN 10 : 4396650531
Content Description
ネット閲覧、Gmail、スマホの位置信号…国家とハイテク企業が生み出した“無差別監視システム”の脅威と現実。個人データ売買マーケットの闇を暴く。
目次 : 情報は盗まれている/ トラッキングというビジネス/ 監視国家の誕生/ 結社の自由/ 何を守りたいかを見極めろ/ データの場所を知る/ パスワードは防御の最前線/ さらばグーグル/ イーダ―架空の自分/ 携帯電話という発信器/ オプトアウト―ブローカーのデータを削除する/ 鏡の間/ 孤独な暗号/ 恐怖との闘い/ 不公平の原則
【著者紹介】
ジュリア・アングウィン : ジャーナリスト。2000年から2013年まで『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙に所属し、著者所属のチームは企業腐敗に関する報道で2003年度ピューリッツァー賞を受賞。2012年にはオンライン・プライバシーに関する報道で同賞の最終選考に残る。また2010年には金融・経済分野での報道を顕彰するジェラルド・ローブ賞を受賞。現在は報道サイト「ProPublica」で調査報道を専門に活躍中
三浦和子 : 翻訳家。神戸女学院大学文学部英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こんじろん
読了日:2018/09/22
GASHOW
読了日:2018/03/16
sasha
読了日:2015/12/26
ひろ
読了日:2017/07/14
pb_lack
読了日:2015/08/09
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