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ファーブルの昆虫記 講談社青い鳥文庫

ジャン・アンリ・ファーブル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061472006
ISBN 10 : 4061472003
Format
Books
Publisher
Release Date
June/1986
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    小さい頃、名前だけは知っていたが、読んだことがなかったファーブル昆虫記。虫の生態を調べる観察力と、実験が本当に素晴らしい。興味を持つこと、疑問に思う事で学びも深くなる。虫の生態は本当に面白い。今年の夏はクモについて調べたのでクモの描写がとても興味深かった。

  • 植田 和昭

    この本も小学校の学級文庫で愛読書の1つでしたが、大人になってからも十分面白いです。特にフンコロガシの話が好きです。こういう名著が図書館に なくなって久しく残念な限りです。この本も寄贈します。

  • Miko

    ファーブルの昆虫記で虫に対して気持ち悪いだけだったのが少し愛情が芽生えた気がする。ファーブルの熱心さが伝わってくる。周りから見ると本当に変わり者だったのだろうな。好きなものを好きなだけやり続ける生き方をし遂げた人なんだろうな。虫好きな子供は楽しく読めるに違いない。カマキリの話が印象に残った。

  • はるぴ@ありがたきハピネス

    姪の本棚から借り読み。森山直太朗の歌に「動物とはあまりに違うから 虫たちは遠い宇宙から来たと思ってた」という歌詞があって、ほんと虫ってそんな感じ、と思ってました。この本で一番衝撃だったのは、カマキリかな。「生命を与える仕事におすは夢中になっていました。しかし、おすには頭がないのです。首もないし、胴もほとんどありません。めすは、その恋人の死体をなんでもないようにかじり続けています。おすの一部分はしっかりとめすにかじりついて、自分の仕事を続けているではありませんか」(本文より)がびーん。宇宙人め…。

  • りっと

    カマキリは、交尾するとメスがオスを食べてしまう事があるということを、初めて知りました。アンリ ファーブルさんは、普通の人が気にしない所を気にして、観察する所が凄いと思いました。観察を長くまで続けられることから忍耐強いと思いました。

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