ジャニス メイ ユードリー / モーリス センダック

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きみなんかだいきらいさ

ジャニス メイ ユードリー / モーリス センダック

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784572002082
ISBN 10 : 4572002088
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1975
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やすらぎ

    僕とジェームスは仲良しなんだ。肩を組むほどさ。でもなんだか最近変なんだ。いつものジェームスとは違うんだ。彼はもしかして僕のこと嫌いなのかもしれないね。それなら僕もジェームスのことが嫌いだよ。…子どもと子どもの間は、繊細な微妙なバランスで保たれています。些細なことで泣いたり言い合ったり。物を取り合ったり遊び方が違ったり。でもほんの一言、小さなきっかけですぐに仲を取り戻したりできる力も持っています。そんな経験の積み重ねがないと、大人になってどうなるのでしょうか。…ところで僕、君の名前は何ていうの?知りたいな。

  • KAZOO

    センダックの書いた絵本を集中して読もうと思っています。「かいじゅうたちのいるところ」くらいしか読んだことがないのですが、結構出ているようです。仲良しだった二人がちょっとしたことで仲たがいし、それがまた元通り、ということで子供の行動をよく見ています。

  • chiaki

    ジェームズと仲よしのぼくだけど、クレヨンを貸してくれなかったりいつも威張りたがるジェームズのことが突然大嫌いになってしまい、勇んで絶交を言い渡しに行くぼく。気の変わりようがまた突然!笑 友情を描いた絵本だけど、まるでわが家の姉妹そのもの。さっきまで仲良く遊んでたのに急にケンカし始めて、ケンカしてると思ったら、もうまた遊んでるやーんって。ケンカしてもすぐ仲直り出来るのは、仲よしの証拠だよね。

  • gtn

    結局、自分次第というのは、頭では分かっているのだが、現実はそううまくいかない。

  • かおりんご

    絵本。大勢の前で読み聞かせるのは小さいけれど、友達への思いに共感できていいなと思いました。高学年からだと、この本の面白さを分かってくれそうです。

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