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(仮)ジム・ロジャーズ ポストコロナ時代の投資術

ジム・ロジャーズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833451581
ISBN 10 : 4833451581
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

コロナ禍、バイデン新大統領、米中激突…2021年、最悪の危機をどう乗り切る?世界的投資家が予言。

目次 : 第1章 コロナショックから、私の人生最悪の不況に陥る世界(人生最悪の暴落の予兆はすでに始まっている/ コロナでロックダウンした国は元には戻らない ほか)/ 第2章 ポストコロナの覇権を握る国はここだ(過去に何度も覇権をとった国は、中国以外にない/ 閉じられる世界の中で、貿易戦争が激化する ほか)/ 第3章 原油安、水や食糧危機…商品はどうなるのか(コロナ後に再び商品の時代がやってくる/ 金、銀はバブルか?これから買っても大丈夫か? ほか)/ 第4章 コロナで活性化する新たな市場(GAFAは投資先としては有望か/ ユニコーンたちが市場に現れるとき起こること ほか)/ 第5章 大転換する世界で勝ち抜いていく(未来は歴史が教えてくれる/ 15年後の世界で、変わりものと変わらないもの ほか)

【著者紹介】
ジム・ロジャーズ : 1942年米国アラバマ州生まれ。イェール大学卒業後、オックスフォード大学ベリオル・カレッジ修了。米陸軍に従事した後、ウォール街で働く。ジョージ・ソロスと国際投資会社クォンタム・ファンドを共同で設立。10年間で4200%という驚異のリターンを実現。37歳で引退し、世界を旅して回るかたわら、コロンビア大学で教鞭を執る。1998年8月に商品先物市場の指数である「ロジャーズ国際コモディティ指数」を創設。現在、シンガポール在住

花輪陽子 : ファイナンシャルプランナー1級FP技能士(国家資格)CFP認定者。外資系投資銀行を経てFPとして独立。2015年から生活の拠点をシンガポールに移し、東京とシンガポールでセミナー講師など幅広い活動を行う。海外に住んでいる日本人のお金に関する悩みを解消するサイトも運営

アレックス・南レッドヘッド : 1984年生まれ。18歳まで日本で育つ。米国タフツ大学卒。リーマン・ブラザーズ、野村證券やクレディ・スイス証券で債券市場のスペシャリストとして従事した後、シンガポールのマルチ・ファミリー・オフィス、モンラッシュ・キャピタルにてアジアの富裕層向けに幅広い資産アドバイス、海外移住サポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おおたん

    コロナ禍のジム・ロジャース視点から投資について知ることができます。投資している方は、読んでおきたい本だと思います。◆うまくいかないと、人間はすぐに責任転換のターゲットを探す◆中立または戦争に関係ない国に資産を置く◆災害は買い◆米国債↓金利↑世界景気↓◆上昇中の最後の6ヶ月でさらに倍増→加熱相場◆機会は危機の中でこそ訪れる◆鎖国→低迷◆未来を見通すヒントは、過去にある◆人口が急激に増える国では、不動産でお金を稼ぐのに賢さは必要ない◆投資家の成功→自分自身がよく知っているものに投資をすること

  • ぺぺ

    中田敦彦のYouTube大学から投資に興味が湧き、インデックス投資を昨年から始めた。この本は自身が読んだ初めての投資本である。 ・中国に寄った意見が多く見られた。(一情報として凄く参考となった。)筆者を批判するわけではなく鵜呑みにせずさまざまな本を読んで、自身の考えを持つことが大事。 ・sp500が安泰と決めつけるのはどうかと考えるいい機会になった。(継続して積み立ては行うが。) ・様々な投資系Youtuberが言っているように2021年はコモディティの時代になる。勉強しよ。。

  • Shiro

    三大投資家(ウォーレン・バフェット/ジョージ・ソロス/ジム・ロジャース)の一人が書いた、経済動向と今後の長期投資先について語ったもの。個人的にはレイ・ダリオ、ジェレミー・シーゲル、スコットマイナードあたりと並んで気にしている識者の一人。相変わらずコモディティ(特に貴金属・農業品)、中国・韓国・アジア新興国、ロシア・イランといった割安地域への投資に前向きで、逆に民間仮想通貨、アジア不動産、香港・シンガポール、米国株(S&P500等)・英国・欧州株、GAFA・ユニコーン等のテック株には手厳しい。

  • Book worm7

    日本預金封鎖リスクあり、海外口座作るべき。コロナ禍で日本株ETF投資した。日銀がETF購入続けるまで日本株ETFやる。BrexitはUKにとってNG.商品ETF ETN投資良い。Crypto勧めない、将来政府に独占され価値ゼロになる。

  • ray

    ☆3 株式と商品18年サイクル。農業・環境関連、穀物ETF注目。日本へはいつもと同じ提言。

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